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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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熊谷紙業(シリーズNo.1682)

古紙回収で関東一円カバーを視野に計画中
グローバル戦略で一歩先を行く先進企業


船田 秋雄 社長


 文明の発祥と共に発明された紙。生活文化の向上や経済活動の活発化に歩調を合わせて紙の消費量は上昇する。新興国の台頭で今後世界の紙の消費量は爆発的に拡大することが予想されるが、環境保護の観点からもその需要を賄う原料を、もはや森林伐採に求めることは許されない。そこで益々重要性を増してくるのが良質な製紙原料としての古紙の価値だ。
 古紙回収率約79㌫、古紙利用率約65㌫と、世界でもトップクラスのリサイクル率を誇る日本において、古紙回収・加工販売分野で事業組合に属することなく独自の道を歩み、異彩を放つユニーク企業が、1976年創業、82年5月法人設立の株式会社熊谷紙業だ。


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日本五金鉱産(シリーズNo.1678)

日・中間の懸け橋目指す鉄鋼・非鉄金属商社
中国五鉱グループ企業として33年の実績

張 開賦 社長

 5Gに代表される次世代通信技術や宇宙開発技術など、ここ30年の中国経済の発展は目覚ましい。その発展を牽引してきた一社が1950年設立の中国五鉱グループだ。「有限のものを大切にし、それを無限の発展に資す」を理念に、主に金属・鉱産物の探査、開発、精錬、加工、貿易及び金融、不動産、冶金科学技術など、上流から下流までの事業に取り組み、現在では世界に105社のグループ企業を有し年商8兆円を弾き出す一大コングロマリットを形成している。
 そのグループの一社として日・中間の貿易促進を目的に1986年8月に設立されたのが、日本五金鉱産株式会社(張開賦社長)だ。


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あんだんて(シリーズNo.1675)

保育士が創った保育専門派遣会社 FC募集!



佐野 英子 社長


 社長以下、コーディネーターから営業・総務・経理まで、全ての社員が保育士と幼稚園教諭の免許を持つ実務経験者。創立14年の株式会社あんだんて(佐野英子社長)は、横浜・東京・埼玉を中心に保育専門の人材派遣・紹介の事業を展開して好評だ。


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エヌケイコールド(シリーズNo.1664)

美味しさの理由は生鮮食材の〝食感〟
鮮度を保つチルド輸送が異彩を放つ



中沢 一 社長


 野菜や果実等の食材を食品加工会社やファミリ―レストラン、ファーストフード店等に運んでいるチルド商品専門の輸送会社、株式会社エヌケイコールド
 新鮮なまま商品を届けるには温度管理が最も重要で、一度上がった野菜の温度はすぐには下がらないため、庫内の商品温度を小まめに計るなど試行錯誤の末、庫内温度を5度にキープすることに成功した同社。トラックの走行位置、庫内温度が社内でも把握出来る設備を導入し、商品の新鮮さを保つことに注力している。


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日東工機

人を結び信頼の「絆」を繋ぐ溶接業界の
老舗卸売企業。中小企業の事業承継に貢献



吉岡 良三 社長


中小企業の「2025年問題」が囁かれている。経営者が高齢化していく中、後継者が見つからない中小企業が多く、経済産業省と中小企業庁の試算によれば、「現状を放置すると中小企業廃業の急増により、2025年頃までの累計で約650万人の雇用、約22兆円のGDPが失われる」可能性があるというのだ。
そんな中、「つながって、輪になって、大きな『絆』を創りたい。」をモットーとする溶接業界の老舗卸売企業、日東工機株式会社(吉岡良三社長)は、長年の取引実績のある販売店の中で、事業承継の時期に差し掛かり、後継者難に直面している中小企業数社からの切実な相談を受け、社名も従業員もそのままに100㌫出資で関連会社化して、事業を継続できる体制を整えるという、社会的にも意義深い取り組みを実践している。


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