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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

クラフツ (シリーズ No.1619)

自由闊達な社風で躍進するパッケージメーカー
グローバルな展開で日本の技術を世界へ!


田中 司 社長

ーパーマーケットやコンビニエンスストアには食品・飲料・日用品など多種多様な商品が所狭しと並んでいる。私たちがその中から商品を選ぶ時、最初に飛び込んでくる情報は商品のパッケージだ。
 パッケージは、内容物を保護し、品質を保持して安心・安全を担保することはもちろん、そのデザインにより商品の魅力や製造者が込めたメッセージを発信する。さらに、美味しさや楽しさなど、その商品を体験した時のイメージを喚起して購買に繋げるという大きな役割をも担っている。 
「私達が提供しているパッケージは、とても身近にある商材です。スーパーやコンビニですぐ手に取れる商材を扱っていることが大きなやり甲斐となっています。また、好不況の影響を受けづらい安定した仕事です」
 と語るのは、クラフツ株式会社田中司社長だ。
 1933年の創業以来、食品業界を中心にパッケージの企画・製造で事業展開する同社は、フィルムパッケージやレトルトパウチなどの軟包装材や飲料カップ・ラベルなど数多くの商品を大手メーカー等に向けて供給し、今日では、サニタリーやペット関連にも事業領域を拡大。顧客企業の厚い信頼を得て、多くの分野で高いシェアを獲得し業績を伸ばしている
 また、国内のみならず、海外事業にも大きくシフトし、2013年にはタイに事業拠点を設立。現地の食品・医薬品メーカーに向け商品を供給。タイにおける事業は毎年30㌫の伸長を続け、フィリピン・中国での事業展開も含め同社売上高の海外比率は30㌫を占めており、今後も海外展開に一層注力して行く計画だ。


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大迫電気 (シリーズNo.1611)

草創期から半導体業界を制御盤でサポート
目に見えない技術力を「カタチ」に

 
社内コンペから生まれた同社のロゴマーク

 大田区千鳥。大迫電気株式会社は、この閑静な住宅街の一角で意表を突くほどに先進的かつ世界有数の技術力を培いながら、半導体業界を静かにリードする「モノづくり」企業だ。
 1970年に大迫電気商会として創業した同社は、シーケンサーの頭角により電気業界が一変したといわれる90年に法人設立。業界に先駆けたタイミングで半導体製造装置の分野へシフトを図り、〝草創期〟からパソコンやデバイスの普及に象徴される半導体の発展とともに、同社の制御技術は著しく進化を遂げてきた。
「設立当初は世の中に『経験者』がいない状況。経験など無くても強い意欲があれば新しい技術力さえも身につく、という考え方は今の世代にも通じています」
 と話すのは、三代目として7月で就任9年目を迎えた田中芳尚社長。同社は制御盤に加えて、近年ではスマホの顔認識機能に必要な超性能レンズの製造など、最新鋭の分野も手がける。
 通常の発注数とは桁の違う大型案件に対し、同業10数社に協力を依頼した際、どの会社からもコストが合わず断られたという田中社長は、とんでもない技術力が同社に集約されていたことを改めて実感したという。

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サンテック (シリーズNo.1604)

メカ好き集まれ!藤枝市の高収益モノづくり企業


中西 孝 社長

 
 1992年4月、メカトロニクスを基軸とした自動化・省力化機械メーカーとして、㈱朋電舎の出資の元に設立された株式会社サンテック。26年を経た現在、顧客とともにロボットを利用したシステムを開発し、医薬・食品分野を始め、液晶パネル検査装置など、多分野の製造業に高精度のマテハン・搬送機器を提供し独自の地位を築いている。

 ODM受注を基本に「受けた仕事は最後までやり遂げる」姿勢を貫き、顧客第一主義の仕事振りが評価されてその信頼も厚く、継続受注が途切れないという。
 昨年8月、3代目代表に就任した中西孝社長は、
「当社は、設計から製造・現地据付・調整まで、モノづくりの全ての工程に携われる、機械いじりの好きな人には最適の職場です」
 と、参加者を歓迎する。
 会社紹介動画はホームページの採用情報サイトで見ることが出来る。  
【会社データ】
本社=静岡県藤枝市岡部町岡部1460―1
☎=054―667―4811
事業内容=各種省人・省力化機械設計・製造・据付等
http://www.sun-tech.co.jp

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樫の木製作所(シリーズNo.1591)

「情報」を「カタチ」にする創造企業
新分野にも果敢に挑戦、地球環境に貢献!!


大隈 浩 社長

「期待されるものを創り、提供する。様々な技術を実用化する手助けをして『情報』を『カタチ』にする会社でありたい」
 と話すのは、埼玉県越谷市に本社を置く株式会社樫の木製作所大隈浩社長だ。
 1995年に創業した同社は、パソコン・サーバー・スマートホン・医療機器などで使用される電磁波シールドテープを主力商品とした特殊フィルム・金属箔の加工で実績を積む。
 同社は、培った経験と技術を駆使し、ラミネートやコーティングなどフィルムとフィルム、フィルムと金属箔の貼り合わせから、マイクロスリット加工やプレス加工、さらに、新素材や新製品の性能・特性の測定・分析までをすべて自社で一貫して担う体制を整備。少量多品種・多色・短納期のニーズにも対応している。
 同社は、常に時代の先端を捉え、新たな素材の探求や加工技術の追求にも積極的にチャレンジする。社会のニーズや顧客の要求事項、また、材料に起因する特性を徹底的に理解し、目的に合わせた細さ・強さ・柔軟性・耐熱性などに優れた製品、最適な材料の開発・提案の実践を矜持としている。

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東陽理化学 (シリーズNo.1586)

人と企業と環境に「調和」をもたらす
金属表面処理の技術革新コンサルタント

兼古 隆行 社長

 パソコンや携帯電話端末に留まらず、自動車、医療機器、玩具など様々な分野でIoT化が進み、需要拡大によって活況が続く半導体市場。東陽理化学株式会社はステンレスをはじめとする金属表面処理によって、次世代の半導体製造装置に欠かせない先鋭的な技術を提供している。

「『この技術を使った製品を』ではなく、お客様の『こういうことをしたい』というご要望にお応えする仕事がメインで、お客様が描くビジョンに対し、独自の技術と開発力を極限まで追求することが使命です」
 と語るのは二代目の兼古隆行社長。非鉄金属の加工において世界屈指の技術力を持つ株式会社東陽理化学研究所(新潟県燕市)を母体として設立した同社は以降、50年以上にわたってステンレスの表面処理加工で業界をリードしてきた。
 大手バルブメーカーと手を組み、25年前からいち早く半導体バルブの開発に着手してきた歴史を持つ同社。その立ち位置は金属処理業者の範疇を超えた「技術革新コンサルタント」ともいえる。
「金属表面処理は、いわば最終工程。その前にある機械加工や素材供給といった他のプロセスにおいて、業者をコントロールする役割も求められます」
 と、兼古社長は語る。

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