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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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別邸 天(あま)降(ふ)る丘(おか)(シリーズNo.1805)

新しい感覚のヒーリングリゾートホテル誕生
絶景・美味・癒しを体験する格上のひととき



永田 一郎 社長


 日本百景の一つ「錦江湾」に昇る朝陽――。
標高330㍍の高台から指宿の街並みを見下ろす絶景で有名な「メディポリス指宿」。ここに「別邸 天降る丘」が新装オープンした。東京ドーム77個分(103万坪)という広大な敷地の中に、ゆったりとした贅沢な設計で建てられたホテル内は「三密」を避けることができ、徹底的な感染症予防対策が施されている
 まずは、古来より湯治場として知られる指宿の源泉から湧き出る天然温泉を堪能して頂きたい。森林浴も楽しめるコテージ風の貸切露天風呂や、全部屋に設置された大隅半島を一望するかけ流しの露天風呂。加えて、指宿の名物「砂蒸し風呂」をはじめ、自由に利用できるバラエティー豊かなスパ施設が寛ぎの時間を約束してくれる。


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聖和(シリーズNo.1786)

テレビ通販とリアル店舗の両輪で急成長
人の「和」で笑顔を提供する真珠専門店

塗野 聖一 社長


 少子化や経済状況の変化で市場規模が縮小する宝飾品業界にありながら、可憐に輝く成長企業がある。真珠専門店「PEARL SEIWA」を展開する有限会社聖和だ。
「真珠は女性の美を引き立て、笑顔を提供できる宝石。テレビ通販を始めてから10年、試行錯誤しながらノウハウを蓄積してきました」
 と話すのは、自らジュエリー専門チャンネル「GSTV」に〝パールマスター〟として毎週出演する塗野聖一社長。アコヤ真珠をはじめ、幅広いアイテムを多彩なオリジナル製品にして、驚きの価格で好評を博している。商品を提供する有名女優やキャスター達からの信頼も厚い


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丸進(シリーズNo.1756)

人と人との結びつきを大切に――
多彩な引き出しで急成長する繊維資材商社



野澤 孝康 社長


 平安時代から腕利きの織物職人たちが集い、高級絹織物「西陣織」発祥の地として知られる京都・西陣エリア。今も織物産業の老舗業者が軒を連ねる中立売通に本社を構える株式会社丸進は、洋服にアクセントをもたらすリボンやレース、組紐、ブレイドといった繊維資材の専門商社として設立から70年超の業歴を重ねている。
「当社の仕事は対面販売がメイン。常に人と人との結びつきを大切にし、営業部門を中心とする社員たちの頑張りによって今日まで生き残ってこられました」
 と話す野澤孝康社長は立命館大学を卒業後、アパレル会社で4年間勤務し、「JICA」の青年海外協力隊にも2年間参加。7年前に4代目の社長に就任し、創業当時から脈々と受け継がれている「人と人との結びつきを大切にする。」という言葉を社訓として定めた


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帝産湖南交通(シリーズNo.1744)

琵琶湖の湖南地域に根差し、設立70周年!
帝産グループの路線・観光バス会社



大西 真澄 社長


 現在放映中のNHK朝ドラ『スカーレット』や、今春スタートした大河ドラマ『麒麟がくる』の舞台として、滋賀県がじわじわと注目を集めている。
「明智光秀が築いた坂本城があった大津市は京都からほど近く、便利な反面、観光コースとしては『通過点』になりがちなエリアです。しかし、琵琶湖に面したこの辺りは観光地として味わい深いスポットがまだまだたくさん埋もれています」
 と話すのは、帝産湖南交通株式会社大西真澄社長
 オレンジ色を背景にグレイハウンド犬が駆ける独特のエンブレムでお馴染みの帝産観光バス㈱のグループ会社として、滋賀県南部を拠点に観光バスと路線バス事業を軸に展開する同社。設立時は路線バス事業からスタートし、現在はJR琵琶湖線や草津線の駅を中心に約70の系統を結ぶほか、草津市のコミュニティバス「まめバス」、栗東市のコミュニティバス「くりちゃんバス」を運行する。ARASHIとの関連で話題の「大野神社」が同社の路線上にあり、休日に草津駅から発車する直行便は多くのファンで賑わっている。


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インファクトリー(シリーズNo.1731)

高品質な仕上がりがリピーターを生む
短納期の最新鋭プリントTシャツ工場



永井 達也 社長


 元々は肌着であったTシャツがアウターとして一般的に普及したのは、1950年代。映画『欲望という名の電車』でマーロン・ブランドがタフにTシャツを着こなし、若者層に広く影響を与えたといわれる。今やストリート・ファッションの重要アイテムであるTシャツは、一方で「メディア」としての機能を発揮する一面を持つ。
 例えばチームTシャツ。オリジナルプリントのTシャツをチームで着ることによってアイデンティティを主張し、帰属意識を高める役割を担う。広告ツールにもなり得るTシャツは、身近にメッセージが発信できるメディアともいえる。
「Tシャツは『着るもの』と考えれば〝文明〟で、プリントは無くても困らないという意味で〝文化〟と捉えるならば、プリントの〝文化〟を普及させることが私たちの役割です」


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