LED導入のハードルを極限まで下げる
普及目的の最適システムを構築
照明の寿命が長く電気代の節約にもなり、環境にも優しいLED照明だが、LED購入費用や取り付け工事費等、その初期投資の大きさから資金力の乏しい大多数の中小企業での普及が進まず、現状の普及率は約40㌫強に留まっている。
大手電機メーカーが相次いで蛍光灯の生産終了に踏み切る中、中小企業は一体どうすればよいのか?。
その答えを提供しているのが、東日本大震災の翌年の2012年5月、「100年後の地球と未来の子供たちを守る」ことを理念に、LED照明のさらなる普及を目的に設立された、ヒカリレンタ株式会社だ。
九州全域の「水」と「食」に安全・安心を
全幅の信頼を紡ぐ「環境ドック」企業
パソラボグループのアイデンティティが反映された同社のロゴマーク
私たちが日常的に口にする「水」や「食品」は常に〝安全〟が大前提だ。確かな〝安全〟を裏付ける機関には、緻密な検査技術はもちろんのこと、恒久的な信頼性が求められる。
鹿児島市に本社を置く株式会社東洋環境分析センターは、福岡市の事業本部を中心に4カ所のラボラトリーと9カ所の営業所を展開。様々な水質検査をはじめ、食品検査・環境調査を通じ、九州一円の「安全・安心」を守り続け、この6月に設立18年目を迎えた。
医療機関の臨床検査を請け負う㈱クリニカルパソラジーラボラトリーの一事業部門でスタートした同社は、医療とは異分野の水質検査を担う企業として2002年に独立。以来、広範囲の様々な業種の各種の調査ニーズに応えてきた。
総合CAEソリューションの提供で多分野に貢献
来たる6月5~7日開催の防災産業展に、火災解析、避難シミュレーションソフトを出品する、2006年設立の株式会社CAEソリューションズ。
今木敏雄社長は、「動力炉・核燃料開発事業団」で原子力安全解析技術に携わった後、同社を設立。CAE製品で、航空宇宙・造船・建築・医療産業・生命化学計算等、多様な分野の製品開発に貢献する一方、スーパーコンピュータ「京・FOCUS」を駆使して、受託解析も行っている。
医療廃棄物の収集・運搬・処理で30年の実績
1988年8月、医療廃棄物処理のガイドライン制定を機に、三菱商事と三友プラントサービスの合弁で設立された日本メディカル・ウェイスト・マネジメント株式会社。
金原曉治社長は、甲南大学理学部卒業後三友プラントサービスに入社。同社設立の旗振り役となった三菱商事の小島哲衛氏の薫陶を受け、同社設立に参画。その後三友プラントサービス副社長を歴任し、2013年の親会社からの独立を機に、70歳にして同社社長に就任した情熱の人だ。
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