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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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サオリエクスポート(シリーズ No.1650)

トラック・建機の「目利き」で絶大な信頼
売上高県内トップクラスの中古車買取企業


 
ヘッティアラッチ・ジャヤンタ社長


 株式会社サオリエクスポートヘッティアラッチ・ジャヤンタ社長はスリランカの出身。日本語もわからず単身で来日したのは1992年、23歳の時だった。
「車が好きだったので、早くお金を貯め、いずれ事業を始めようと考えていました。コンクリート工場で働きながら1台の乗用車を買って、スリランカに送った事がこの事業の始まりです」


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アキヤマグループ (シリーズ No.1629)

地域に愛され続けるトータルカーサービス
「環境整備」で人材育成と職場改善を実践


 
穐山 洋之 社長

 時を守り、場を清め、礼を正す――。
 日本を代表する教育学者・森清三が提唱した「職場の3カ条」を合言葉に、独自の「環境整備」を推進するアキヤマグループ。代表を務める株式会社カークリニックアキヤマ穐山洋之社長は、その狙いを語る。
「社員全員で取り組むことができる『環境整備』が進めば社員同士のコミュニケーションや社内風土が良好になり、モチベーションも高まる。一人ひとりが挨拶や時間を守るという当たり前のことをしっかり実践してこそ、お客様に良いサービスを提供できるのです」
 国内最大規模の車検・自動車整備チェーン「コバック」に加盟し、現在、埼玉県・群馬県・栃木県で9店舗を展開する同社。いわゆる「3K」とも言われる職場環境を変革するため、思い切って大量の物を捨てる「整理」から始めたという。


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中央電材 (シリーズ No.1627)

最先端分野支える特殊電線・ケーブルを幅広く提供
「モノづくりができる商社」の強みが光る


榊原 徹也 社長


 スマホ、EV、AIなど〝近未来〟の到来を実感させられるハイテク技術の数々。中央電材株式会社は、こうした製品を生産する特殊性の高い産業機器の「血管」といえる緻密な電線を専門に扱う商社だ。
 半導体製造装置や精密医療機器等、高い専門性・信頼性が要求される分野で電線や各種ケーブルを提供する同社は、これまで数多くの特殊電線メーカーと深い信頼関係を築いてきた。
 昨年3月、4代目代表に就任した榊原徹也社長は、城西大学経営学部を卒業後、大手自動車ディーラーに入社。営業担当として経験を積んだ後に、系列リース会社への転職を経て、2000年に同社に入社した異色の経歴の持ち主。
 同社埼玉営業所に配属後、早々に大口クライアント担当を任され、案件は着実に拡大。06年に久喜営業所を立ち上げた後には、北関東、東北エリアの営業所を管轄する所長として、更にその手腕を発揮する。


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東亜ガス (シリーズ No.1620)

首都圏で躍進する「東亜グループ」の挑戦
LPガス販売店の理想的な企業モデルを追求


田邉 利雄 会長

 地球に優しく、ハイカロリーで取り扱いが便利な上、突然の災害時でも迅速に補給ができる公共性が高いエネルギーとして注目を集めているLP(プロパン)ガス。自由化によって業界への新規参入も増える中、南関東一都三県を中心に安心・安全な暮らしを支え続けながら右肩上がりの成長を続けているのが、東亜ガス株式会社を中核会社として形成される「東亜グループ」である。
「今後もシェアの取り合いはますます激しくなり、全国に2万9000社程存在する販売店は10年後、半分以下になるかもしれません。自由化で道が開けた当社は、いわば後発組。厳しい競争に勝つためにも常に他社の先を行く発想で『挑戦』を続けなければなりません」
 と話すのは、1987年に同社の3代目社長に就任して以降、東亜グループの躍進を牽引し続ける田邉利雄会長。LPガス分野で国内トップクラスのシェアを誇る岩谷産業㈱に入社してから半世紀以上、業界の発展と進化に貢献してきた。
 3年前からは、㈱サイサンで研鑽を積んだ田邉利幸社長4代目社長に就任し、さらなる躍進を続けている同社は首都圏をコアなエリアとして、LPガスをはじめとする生活関連事業を総合的に展開。神奈川県に根差して高圧ガスや医療ガスなどの産業ガス分野にも豊富な供給実績を持つ神奈川ガス㈱と、埼玉県に特化して顧客第一主義を貫くマルヰガス㈱、そして千葉県に新たに設立した㈱センチュリーガスの4社合わせて関東全域に2万世帯の顧客を擁するLPガス・エネルギー事業がグループを支える大きな柱だ。


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アーネスト (シリーズNo.1617)

大手シューズチェーンから全幅の信頼
ビジネスシューズを極める紳士靴専門卸売会社


 
大久保 正 社長

 およそ1兆4000億円(2015年度・矢野経済研究所調べ)の市場規模を誇る靴の小売市場。防水などの機能や素材、履き心地、デザイン性など様々な特徴を謳う商品が店頭に並ぶ中、郊外ロードサイドの大型店舗など1000店舗以上を全国展開する大手シューズチェーンから、30年以上変わらぬ信頼を集める紳士靴専門卸売会社が株式会社アーネストだ。
「決して『できない』と言わない営業姿勢と、バイヤーさんとの良好なコミュニケーションによって信頼関係を醸成してきました。あくまでもベーシックなビジネスシューズにこだわり、専門性を磨いてきたことも安心感に繋がっているのだと思います。商品サイクルが短いファッション業界の中にあって、20年続くロングセラー商品もありますよ」


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