忍者ブログ
Home > 商社・販売・物流・アウトソーシング

会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

石川組(シリーズNo.1576)

国際展示会輸送をリードする100年企業


石川 隆義 社長

 明治45年(1912)に英国船会社の代理店業務から事業を開始した株式会社石川組。その後、大正・昭和・平成の激動を乗り越えて100年以上の業歴を積み上げてきた。

「時代ごとに業態を変えながら、家族的な会社として人を大事にしてきました」
 と話すのは、4代目として半世紀以上、同社の指揮を執る石川隆義社長。コンテナ輸送にシフトする業界の大変革にも素早く対応し、独自の市場として開拓したのが国際展示会輸送だ。「東京モーターショー」をはじめ、世界50カ国以上のネットワークを生かし、名だたる展示会を支えている。
「特に好奇心と元気が溢れる若い社員を増やし、どんどん海外に出てチャレンジして貰いたいですね」
 と話す石川社長。次代の国際物流を担う人材の育成にも力を入れている。 

【会社データ】
本社=神奈川県横浜市中区新山下3―13―14
☎=045―623―8851
創業=1912年2月
資本金=1億円
従業員数=69名
売上高=約17億円
事業内容=港湾運送事業、通関業、倉庫業など
http://www.ishikawa-gumi.co.jp

拍手[0回]

PR

角弘(シリーズNo.1567)

「よい商品を、より安く」
建設から暮らしまで人に優しい総合商社


小田桐 健藏 社長

 明治政府の財政政策「松方デフレ」の影響で全国的に農民が困窮し負債で苦しんでいた1883年。旧津軽藩家老大道寺族之助繁禎は粗悪な農機具を高く購入していた農家に「よい商品を、より安く」提供したいと地域の15人の共同出資者を募り「弘前農具会社」を興した。これが株式会社角弘の創業の原点である。
 現在は鉄鋼・建材の商社として東北5県に拠点を置くほか、ガソリンスタンド経営や化粧品・健康食品を販売。さらに建設からITまで9社のカクヒログループを構成し、年商700億円超の青森の一大企業集団としてその名を馳せている。
「時代に即応した経営戦略で創業135周年を迎えました」(小田桐健藏社長)
 小田桐社長は青森県平川市出身。津軽の藩校「稽古館」の流れをくむ東奥義塾中学・高校を経て法政大学に進学、卒業と同時に角弘に入社した。各部門を経験した後、2006年には代表取締役社長に就任。翌年、弘前大学、青森県を中心に開発を進めていたサケ鼻軟骨由来の機能性素材「プロテオグリカン」を抽出する「プロテオグリカン研究所」を青森市内に開設した。肌保湿に有効とされる「プロテオグリカン」は、コラーゲン、ヒアルロン酸、コンドロイチン酸と並ぶ健康素材で弘前大学が抽出技術を開発した当時はグラム3000万円ともいわれた。同社では、「プロテオグリカン」の量産化に成功し、化粧品・健康食品メーカーに供給するほか自社でも化粧品や食品などプロテオグリカン配合商品を製造・販売。地元局で流れるCMソングは振り付きで、耳にすると踊りだす子供もいるほどだ。

拍手[0回]

共和運輸(シリーズNo.1565)

ドライバーの質と信頼を守り続けて45周年

太田 光彦 社長

 創業から45周年を迎えた共和運輸株式会社。大手酒造会社の下請け業者としてスタートし、大手路線会社の代行業務などへ事業領域を広げた同社は現在、厳しくドライバーの質を精査する東証一部上場の港湾運送会社からも確かな信頼を集め、安定した事業基盤を構築している。
「運送会社を良くするのはドライバー。現場で荷主や配送先の方々に直接会うドライバーの信頼が無ければ、長くお付き合いを続けることはできません。私は常に社員に恵まれてきました」
 と話す太田光彦社長が注力してきたのがドライバーの教育。「間違った事をしない」「妥協しない」を信念に〝強い教育〟を貫いてきた。
 さらに、今後はドライバーの世代交代も進めていくという太田社長。30代前半の健康で信頼できる人材の加入に期待している。 

【会社データ】
本社=東京都世田谷区上用賀5―2―13 パレドール上用賀1F
☎=03―3708―1231
設立=1973年11月
従業員数=40名
事業内容=一般貨物運送
https://kyowatransport.wixsite.com/home/company

拍手[5回]

和田機材(シリーズNo.1562)

グローバルに頼れるビジネスパートナー
〝社員が凄い〟バルブ配管機材専門商社


和田 克己 社長

 名だたる国内トップメーカーの工場を中心に、プラント設備で用いられるバルブや自動機器などを供給する株式会社和田機材。地元の湘南エリアで半世紀近く培ってきた配管機材専門商社としての実力を発揮し、化学・食品・製薬・金属・製鉄といった多領域のものづくりを支えている。
「顧客が求めるサービスや知識を十二分に有する社員の高い専門性が強みであり、さらにエキスパートとしての磨きをかける事が重要」
 と仕事に情熱を注ぐ和田社長はこう続ける。
「私にとって『社員が凄い』『良い社員ですね』と言われる事が一番嬉しい。設立以来、当社は『FACE TO FACE』の営業スタイルを貫いています。デジタル時代にも上手く融合させながら、重要な場面では、これが大事だと思います」
 プラント機器、半導体関連や各種装置、建築設備など様々な産業設備に不可欠な製品を揃える同社。信用・信頼関係のもと、良質な顧客を数多く持つことで安定した経営基盤を築いてきた。

拍手[4回]

サンスタッフ/豊田自動織機エンジニアリング(シリーズNo.1543)

「専門技術力」と「団結力」で開発現場の期待に応える
豊田自動織機のグループ企業


丸山 恭一 社長

  トヨタグループの源流企業である豊田自動織機。1926年の設立以来、多彩かつグローバルな事業展開で3つの世界シェアNo.1製品(フォークリフト、カーエアコン用コンプレッサー、エアジェット織機)を持つ。そんな世界的企業のグループ会社として1990年に設立されたのが総合人材サービス会社・株式会社サンスタッフだ。
 特に「豊田自動織機エンジニアリング(事業部)」は、同社における技術分野のエキスパート集団。言うなれば、最先端技術の研究・開発を推進する親会社の夢に共感し、それを高い技術力によってカタチにしていく実行部隊である。
「燃料電池車両及び開発部品・自動運転等の先行開発や評価といった分野で当社事業部の7割の社員が活躍中です。また、残りの3割もフォークリフトの派生車設計やプレス金型設計など、量産化に直結した現場で活躍しています」と話す。
 多くの派遣エンジニアが悩む帰属意識の問題にも真摯に取り組んでいる。

拍手[0回]

『サンデー毎日』最新号絶賛発売中!

サンデー毎日 2018年6月24日号 [雑誌]

2018年6月24日号

新着記事

「スマホで見る」会社の流儀も配信中!

運営会社

株式会社エスコミュニケーション
編集タイアップ企画のパイオニアとして、頑張る日本の中小企業を応援しています。マスメディアでは報道されない各社の素顔と魅力をお届けします。
《掲載をご希望の場合はこちらまで》
s-comm@s-comm.co.jp

P R