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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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ニドー (シリーズ No.1625)

人工毛植毛で培った技術で針脱毛装置開発


金塚 薫 社長


 人工毛植毛のパイオニアとして業界をリードする株式会社ニドーが脱毛分野に進出。医療機関向けの電気手術器「COA‐50NX」を開発し、医療機器製造販売認証の基準改定に伴い、現在認証を申請中だ。
「COA‐50NX」の前身にあたる「HR‐5000」と、本体にセットされる絶縁針(脱毛針)は、同社の創業者である理学博士・山田史朗が中心となって1983年に開発された。特殊な製造技術を必要とするために他社での製品化が極めて難しい絶縁針について、金塚薫社長は次のように語る。


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桜水会グループ (シリーズ No.1621)

医療・介護・教育の分野で地域社会に貢献
「おもてなしの心」がグループ全体に宿る


 
医療法人社団桜水会・長寿館のロゴマーク

 1987年9月開院の医療法人社団・筑波病院を中核に、医療・介護・教育の分野で地域社会への貢献を果たしてきた桜水会グループは、30周年を経た現在、医療機関の他、各種の介護サービス、看護専門学校、幼稚園、薬局などを茨城県南地域を中心に展開し、グループ総数800名を超える職員を擁するまでに成長。地域と共に歩む桜水会の事業には、日本人が古くから大切にしてきた「武士道精神」「おもてなしの心」「地域を思う心」が脈々と息づいている。
 創始者である櫻井一男理事長は、学生時代から要人警護や医療用ベッドの販売など様々なビジネスを経験し、それぞれの分野でトップクラスの実績を残した後、40歳の時、地元に戻り自ら事業を起こそうと決意。
 その契機となったのは、
「櫻井家は代々地域と共にあるので、地域に貢献する事をしなさい。そうすれば地域が必ず助けてくれる」
 との、母の何気ない一言だったという。ここにこそ、桜水会の原点がある。
 以来、「できませんとは言わず、一人一人のお客様に真剣に応対する」ことを基本に、「地域の方々が生き生きと健康で暮らせるために、多様な医療サービスと充実した介護サービス、徳のある人づくりのための教育サービスを提供する」地域貢献が展開していく。


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華琳 (シリーズNo.1589)

お家で出来る!「ブレストライト」で乳がんチェック


石塚 琳 社長

 毎年約9万人の人が罹患しているという、日本女性が罹るがんの第1位が乳がん。2年に1回のマンモグラフィ検診が推奨されているが、痛みを敬遠して受診しない人や、高濃度乳腺の人は発見できない場合があるなど、定期検診で「異状なし」と判定されても必ずしも万全ということではないという。
「乳房の健康意識の向上」を提唱する華琳株式会社石塚琳社長)は、英国PWB社の日本製造販売元として、家庭で手軽にセルフチェックできる乳がんのスクリーニング機器「ブレストライト」を輸入・販売。乳がんリスクの高まる35歳以上の女性に、早期発見のために定期的にチェックすることを勧めている。PWB社の実験では7㎜の腫瘍も発見できたというこの機器は、特定の波長の光を胸に当て、乳房内部を可視化するもので、その検知効果は乳腺濃度にも影響されない。
「健康意識を高めて乳がん早期発見に努めましょう」
 と、石塚社長は語る。

【会社データ】
東京本社=東京都墨田区千歳1―4―12 桜井ビル4F
☎=03―6666―9179
事業内容=医療機器製造・販売、ソフトウェア開発等
http://www.karin-jp.com

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光英科学研究所 (シリーズNo.1577)

「腸能力開発。®」を究極の旗印に
体感の良い「乳酸菌生産物質」を提供


村田 公英 社長

「腸能力開発。」(商標登録済)―。本来なら、人の腸の中で乳酸菌が作り出している「乳酸菌生産物質」を体外で生成し、体内へ補うことが、その人自身の健康な「腸能力」をサポートすると考える、株式会社光英科学研究所(村田公英社長)が編み出した究極のスローガンだ。
「腸内フローラ」や「腸内細菌」といった言葉が各種メディアで取り沙汰され、腸の働きがその人の健康を左右することは、誰もが納得するところとなった昨今だが、同社は約半世紀前から「腸の能力」に着目。以来、各種乳酸菌群の共棲培養法の研究を続け、約25年前に16種・35株の乳酸菌・ビフィズス菌群を確定。健康な人の腸内で生成する代謝物と同様の「乳酸菌生産物質」を完成させた。
 病気や加齢により、自前の代謝物が十分に得られなくなった時には、体外で作った「乳酸菌生産物質」を直接摂取し、その代替とすると共に、腸がその能力を取り戻す助けにしようというのが、「腸能力開発。®」に込められた思いだ。

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太平洋シルバーサービス  (シリーズNo.1558)

都市型有料老人ホームの草分けとして34年
法定基準の2倍の手厚い人員配置を堅持

 
奥谷 直澄 社長

 北海道・釧路の炭鉱を起源に1920年4月に創立したデベロッパー・太平洋興発㈱は、未だ介護保険がなかった84年4月、来るべき超高齢化社会を見据えて、高齢者が住み慣れた土地で心豊かに暮らせるホーム作りとその運営を志して、株式会社太平洋シルバーサービスを設立した。
 現在同社は、84年の1号館「シルバーシティ哲学堂」から2013年開設の8号館「シルバーシティむさしの欅館」まで、都内で8ホームの介護付有料老人ホーム「シルバーシティ」シリーズを運営。都市型有料老人ホームの草分けとして、シティホテルのような機能性、細やかなお世話による安心感を提供。いずれのホームも年間を通じ、90㌫以上の入居率を維持している。
 昨年5月同社代表に就任した奥谷直澄社長は、北海道釧路市出身という縁もあって87年親会社の太平洋興発に入社。一貫して経理畑を歩んできたが、00年4月、介護保険法施行と同時に同社に異動。介護は全くの素人の状態から現場スタッフとしての経験を積み、3ホームの園長(同社では施設長をこう呼ぶ)を歴任。本社取締役を経て17年間の勤務の後、現場を熟知する経営者として現職に就いた人物。

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