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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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光英科学研究所(シリーズNo.1448)

「乳酸菌が作り出す代謝物こそが有効」
乳酸菌配合食品開発現場への提言


村田 公英 社長

   去る5月24日~26日に開催のヘルスフードエキスポ(於・東京ビッグサイト)の最終日に、「腸内改善に乳酸菌を使う際の重要注意事項」と題する、注目すべき講演があった。
 約半世紀にわたり、乳酸菌生産物質の研究に携わってきた株式会社光英科学研究所村田公英社長による食品開発現場への提言だ。
 今年に入り、名立たる大手食品メーカーがふりかけやカップラーメン、納豆など、相次いで乳酸菌を配合した商品を発売しており市場も広がっているが、「皆さん、腸内フローラや乳酸菌の働きについて正しく理解されていないのではないか?」というのだ。

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東京調剤センター(シリーズNo.1433)

城南エリアで愛され続けて40周年
薬を通じた医療コンシェルジュを標榜


長崎 雄太 社長

 医薬分業元年となった1974年。以来病院の門前などに多くの調剤薬局が生まれた。その草創期より、東京城南地区で地域の「かかりつけ薬局」として今年40周年を迎えた株式会社東京調剤センター
「〝私たちは薬を通じた医療コンシェルジュです〟というのが、我が社の企業理念です。一生を通じて一番身近にある医療機関として、地域への貢献は使命であり、薬剤師としての職能でもあるという思いを表しました」
 と、語るのは一昨年2代目として代表取締役に就任した長崎雄太社長
 目指すのは、カフェの様に地域の人々が集う薬局だ。処方箋を元に薬を渡すだけでなく、積極的に健康情報を発信し、健康相談会を開催するなど、訪れる人とのより深い関係性を構築する。

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ココロカ (シリーズNo.1377)

特許4件取得の高電位治療器を開発・販売
「健康を、人から人へ。」をテーマに歩んで28年

渕脇 正勝 社長
 人口の4人に1人が65歳以上という「超高齢社会」の日本。益々「健康長寿」の重要性が高まる中、老若男女各層の健康増進に一役買っているのが、創業28年目を迎えるココロカ株式会社(渕脇正勝社長)だ。
 同社は第二種医療機器製造販売業許可を取得し、一貫して自社開発の「リブマックス」シリーズを始め、機能に関する特許4件取得の「レガシス プラス」など、いずれも医療機器認証(効果:頭痛・肩こり・慢性便秘・不眠症の緩解)を得た家庭用高電位治療器の普及に当たり、実績を積み重ねてきた。

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ハルデンタルクリニック(シリーズNo.1361)

親知らず抜歯のスペシャリスト歯科医チーム


春山 秀遠 院長

 驚きの速さで「親知らず」を抜いてしまう“スゴ腕”の噂を聞きつけ、東京・池袋のハルデンタルクリニックには関東圏外からも多くの患者が訪れるという。
「大抵の親知らずは数分で抜く自信があります。素早く抜歯する理由は、治療後の腫れを極力少なくするため。患者様の中には、遠方から来院される芸能人の方もいらっしゃいます」

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佐藤総研(シリーズNo.1357)

ICTの活用モデルを世界に発信するサ高住
高齢者見守り支援システム「みまも☆ルンバ」


佐藤 弘 社長

 800万人とも言われる団塊の世代が「後期高齢者」に到達し、社会保障費の急増が危惧される「2025年問題」。人類が未だ経験したことのない「超・高齢化社会」が迫り来る中、最新のICT(情報通信技術)を駆使して高齢者の一人暮らしをサポートし、東京都から医療・介護連携型サービス付き高齢者向け住宅のモデル事業に認定されているのが「サコージュ国分寺」だ。
「あと20年もすれば東京の人口の半分が『高齢者』になります。世界屈指の長寿社会を実現させた日本の医療・介護制度を持続可能にする仕組みづくりのために、小さな仮想地域として“実証実験”を続けてきました」
 と話すのは、同施設を運営する株式会社佐藤総研佐藤弘社長。嘗て電子カルテシステムの標準化プロジェクトにも参画するなど、ITと医療の双方で最先端に携わってきた先駆者だ。

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