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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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光英科学研究所 (シリーズNo.1577)

「腸能力開発。®」を究極の旗印に
体感の良い「乳酸菌生産物質」を提供


村田 公英 社長

「腸能力開発。」(商標登録済)―。本来なら、人の腸の中で乳酸菌が作り出している「乳酸菌生産物質」を体外で生成し、体内へ補うことが、その人自身の健康な「腸能力」をサポートすると考える、株式会社光英科学研究所(村田公英社長)が編み出した究極のスローガンだ。
「腸内フローラ」や「腸内細菌」といった言葉が各種メディアで取り沙汰され、腸の働きがその人の健康を左右することは、誰もが納得するところとなった昨今だが、同社は約半世紀前から「腸の能力」に着目。以来、各種乳酸菌群の共棲培養法の研究を続け、約25年前に16種・35株の乳酸菌・ビフィズス菌群を確定。健康な人の腸内で生成する代謝物と同様の「乳酸菌生産物質」を完成させた。
 病気や加齢により、自前の代謝物が十分に得られなくなった時には、体外で作った「乳酸菌生産物質」を直接摂取し、その代替とすると共に、腸がその能力を取り戻す助けにしようというのが、「腸能力開発。®」に込められた思いだ。


「25年前に16種・35株の最強チームを確定しましたが、その後も菌と向き合い、会話をし続け、共棲培養の研究は続いています。乳酸菌のチームは生き物のチーム。健全な共棲状態を保つことで、時とともに進化していきます。現に、25年前とは比較にならない活性力と結束力が見て取れるのです」
 と、村田社長は乳酸菌チームの持つ不思議を語る。ちなみに同社では、乳酸菌の培養・発酵・貯蔵の時、初代所長の故・正垣一義氏が奏でた尺八の音色を菌たちに聴かせ、同時に発酵タンクには特殊な低周波振動を与えているという。
「乳酸菌生産物質」の重要性とその開発秘話は、既刊の著書「不老〝腸〟寿」(幻冬舎刊)と「『乳酸菌生産物質』に賭けた人生①」(日本シニアリビング新聞社刊)に詳述されている。

化粧品素材としても
中国・欧州に供給

 同社が提供する「乳酸菌生産物質」はこれまで、数多くのサプリメントメーカーに原料として供給され、その物質を配合した商品は体感が良いことから長年の愛用者が多く、リピート率も高いと業界でも評価が定着している。
 一方近年では、城西大学薬学部との共同研究の成果として、日本薬学会でその美肌効果も発表されており、中国やEU諸国など、海外にも化粧品素材としての供給が続いている。特に中国への供給は毎月3㌧ペースでの出荷が1年以上続いており、商品ベースでは1億個を超える膨大な数量と試算される。広告宣伝が通用しないと言われる中国市場への継続的供給は、確実に体感が得られていることの証明と言えよう。
「代謝産物を網羅的に調査したメタボローム解析では、GABAを始めイソフラボン、オルニチン等数多くの健康機能物質を含む352種類の発酵代謝物質が特定されています。『腸能力開発』に是非活用して欲しい」
 と、村田社長は語る。   

【会社データ】
本社=埼玉県和光市新倉5―1―25
☎️=048―467―3345
創業=1969年4月
資本金=1000万円
事業内容=乳酸菌生産物質の製造・販売、研究・開発
http://www.koei-science.com

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