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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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カナレ電気(シリーズ No.1711)

音響ケーブルの世界的ブランド「CANARE」
オールインワンで社会に存在価値のある製品を


 
大野 淳一郎 社長


 音響や放送に用いるケーブルの中で、日本のみならず海外のプロフェッショナルからも圧倒的な支持を集める「CANARE」製品。ファンの心を掴んで止まない世界トップクラスのブランドを支えているのは〝社会にとって存在価値のある〟モノづくりだ。
「ただ製品を作るだけでなく、お客様が見た時、触った時に『これだ!』と感じて頂けるかを常に意識しています。耐久性に優れ、使う人の手に馴染む品質の高さがプロの方々からの支持に繋がっているのでしょう」


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アステム(シリーズNo.1704)

「スピード&スムーズ」でサービスをカタチに
  短納期を実現する空調設備機器メーカー



野口 敬志 社長

 
 宮城県南部に位置する刈田郡蔵王町矢附。この地に本社工場を置く株式会社アステムは、空調設備の関連製品の製造・販売で〝短納期のスペシャリスト〟として存在感を発揮し、業界でトップクラスのシェアを誇る。今年1月には経済産業省の「地域未来牽引企業」に選出された。
同社は1963年、空調設備の付属品を扱う商社として横浜に設立した㈱日野設備工業を前身とする。


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大三紙化工業(シリーズNo.1701)

暮らしを芯から支える紙管メーカー
生産性向上を目指す「標準化」への取り組み



鷹羽 重雄 社長


 家庭用・業務用のラップフィルムや食品パッケージ、テープ類、さらには農業資材や建築資材など様々な製品やその製造工程でフィルムなどを巻く芯として使用される紙管。私たちの身近なところで暮らしを支えている紙管の「標準化」に取り組み、生産性の向上と優良製品の安定供給、そして魅力的な職場環境づくりを実現しようとしているのが大三紙化工業株式会社である。
「紙管が産業界に登場してから100年余りが経ちますが、未だに一般的な同一規格が無い。内径・厚み・長さの組み合わせで様々なサイズが存在し、呼び方も統一されていません。生産現場でも、お客様の要望に合わせて紙の種類やスリットの幅などを0.1㍉㍍単位で変えなければならず、効率を高めることは困難です」


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流機エンジニアリング

非効率社員の主体性、生産性、経営品質を創る
創業42年の「環境ソリューションメーカー」


西村 司 社長


「働く従業員が幸せであること」「行う事業が私利私欲でなく、世の中の為になること」の二つの考えを中心に置いて会社経営に当たるのは、1977年5月創業の環境ソリューションメーカー、株式会社流機エンジニアリングの4代目代表、西村司社長だ。
 西村社長は14年12月の社長就任以前から大胆な組織改革に着手。個々の社員の日々の業務が経営全体のどの部分に位置し、どの様に役に立っているのかを明確化することで、それぞれの社員が実力を発揮できる環境を整えてきた。


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岩﨑機械工業 (シリーズNo.1699)

精度の高さで期待に応える自動機メーカー
新体制で挑む100年企業への冒険!



鑓田 好浩 社長


 少子高齢化によって人手不足が深刻化している製造業。その救世主として導入が進む自動機のスペシャリストとして、創業から80余年を経ても尚、さらに進化を続けているのが岩﨑機械工業株式会社だ。
「自動車や携帯電話・スマホなど、当社の生産設備を使って出来上がった製品は身近なところにたくさんあります。製造現場の〝困った〟を解消し、ユーザーの皆様や優秀な技術者たちと共にモノづくりに携われる喜びを日々実感しています」
 と話すのは、今年1月に就任した鑓田好浩社長。抜群の技術力とフットワークの軽さだけでなく、長年培ってきた技術の整理と蓄積も自社の強みだと分析する。


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