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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

野村マイクロ・サイエンス(シリーズNo.1545)

超純水技術を世界に提供するエンジニアリング企業


八巻 由孝 社長
 

 微細化した半導体の製造過程において、洗浄する水にわずかでも不純物が残っていると回路に支障が生じる。そこで必要不可欠とされる「超純水」の水処理設備を半導体や液晶ディスプレイ、更には医薬品のメーカーに提供しているのが野村マイクロ・サイエンス株式会社だ。
「当社は業界をリードするハイレベルの超純水技術を強みに日本国内はもとより、いち早く韓国、台湾の市場へ進出しました。今では中国、アメリカを含めた海外事業が売上の半分以上を占めています」
 と語るのは昨年4月に就任した八巻由孝社長。同社は設置後のサポートにも重点を置き、ほかの追随を許さない技術とサービスを提供。顧客と一体になって絶大な信頼を築き、来年に創立50周年を迎える。

【会社データ】
本社=神奈川県厚木市岡田2―9―8
☎=046―228―3946
設立=1969年4月
資本金=22億3680万円
従業員数=276名
売上高=108億6800万円
事業内容=超純水製造装置の設計・施工・販売と保守・管理及び消耗品の販売
http://www.nomura-nms.co.jp

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ニッキトライシステム (シリーズNo.1541)

技術・経験・対応力でR&Dの現場を支援
日本のモノづくりを全力でサポートする


倉科 哲寛 社長 

 雪をいただく北アルプスの山並みを背景に、長野県松本市郊外の田園風景に立地する「新松本臨空産業団地」。その一角に本社・工場を構えるニッキトライシステム株式会社は、日本のモノづくりメーカーを支援するパートナーとして、顧客企業のR&D(研究開発)部門と一体となった各種精密部品・機械装置の試作品設計・製造の事業で厚い信頼を築いている。
 同社は、40年以上の業歴で培った豊富な経験を活かし、商品企画・デザイン・設計・試作・量産のプロセスを担うプラスチック・金属・セラミック・ガラスなど多様な素材の切削・板金・プレス等の精密加工からメッキ・印刷まで様々な工程に対応した設備と技術を有し、多品種・小ロット・短納期など顧客ニーズに応える一貫体制を整えている。
 倉科哲寛社長は、高校3年の時、演劇活動に夢を抱き上京。友人の誘いで試作品加工会社に入社し生計を立てた。徹夜も当たり前の日々だったが、この仕事を一生の仕事と決め、結婚そして長女の誕生を機に故郷・松本に戻り、25歳でプラスチック製品試作の仕事で創業した。当初は仕事が無くつらい日々が続いた。

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エース産業 (シリーズNo.1540)

トヨタ車体の新規開発技術の事業化で独自色
「人と地球に優しい製品」創りで社会に貢献


佐口 温 社長

 リニアエンジンで駆動する自動ドアがあるのを御存知だろうか。「リニア」と言えば中央新幹線が思い浮かぶが、非接触で推進力を発生させるリニアの基本技術を自動ドアの駆動装置に採用、その静粛性・安全性や停電時の操作性が評価されて、病院・福祉施設や食品工場などで急速に導入が進んでいる。
 その製品を開発・製造するのは、トヨタグループでミニバン・SUV・商用車・福祉車両などの開発・生産に携わる完成車両メーカー、トヨタ車体の100㌫出資企業として、1974年9月に愛知県刈谷市で設立されたエース産業株式会社だ。
 当初、溶接スポットガンの修理工場として発足した同社も時代を経るごとに、トヨタ車体が新規開発した製品を量産化する製造子会社として成長。機械から電機、樹脂・電子部品まで、様々な分野の生産技術・知識を社内に蓄積してきた。

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ムーヴ・オン(シリーズNo.1536)

「透明衛生マスク」国内販売のパイオニア
「見たこと無い」をカタチに新しい価値を創造する


冨田 英隆 社長

「透明衛生マスク」をご存じだろうか。近年、飲食店のオープン・キッチンやスーパーの惣菜売り場などで透明なフィルムが付いたマスクを着けているスタッフを見かける。
 この〝透明衛生マスク〟の特許取得に尽力し、日本にいち早く紹介したのが株式会社ムーヴ・オンだ。
 同社は、同製品の国内販売のパイオニアとしてその普及と様々なニーズに応える製品開発に注力している。
 同社の透明マスク「マスクリア」は防曇・抗菌加工した透明フィルムが唾や息をしっかりとガード。従来のマスクのように顔に密着しないため着用時の息苦しさや暑苦しさを感じさせず、化粧崩れの心配もない。また、使用する透明フィルムは洗浄して繰り返し使用できるのでコスト面でも嬉しい製品だ。
 しかし、最大の特長は、透明なフィルムを使用することで顔が隠れず着用者の表情がわかる事。飲食店や百貨店・スーパー等の惣菜売場など食品を扱う現場をはじめ、理・美容院・エステサロン、医療、介護など衛生管理と同時にコミュニケーションが大切な現場でその力を発揮する。

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メニックス (シリーズNo.1531)

高品質な設計ときめ細かなフォローが強み
3次元CAD機械設計のプロ集団

 

櫻井 健一 社長

 多くの電化製品、あるいは交通や通信などの社会インフラに欠かせない存在となっている半導体。エアコンを快適な室温で運転させたり、自動車の安全性を高めたりするなど、さまざまな分野の機械制御に役立っている。このように半導体は、現在の生活を支えており、豊かな未来の創造を担う重要な電子部品である。
 メニックス株式会社(滋賀県近江八幡市)は、半導体製造装置の設計を柱に成長を続けている機械設計のプロフェッショナル集団だ。
 半導体関連以外にも、液晶関連装置、生産設備ライン、工作機械、自動省力化機械など幅広い設計業務を行っている。同社が1994年の創業以来こだわるのは設計の精度と効率化だ。そのため、2次元CADをいち早く導入。ゼロから手書きで図面を描いていた時代から、2次元CADに移行することで、過去の設計図を流用することが可能となった。標準化された設計内容をベースにカスタマイズやオプションを追加するといった方法論を確立させ、設計の精度が向上し、業務の効率化につながった。

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