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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

シリックス (シリーズNo.1513)

ものづくりの現場を支える
「FA道一貫」への道


竹ノ内 健二 社長

   製造業にとって永遠の課題は生産コストである。国際競争が激化する中で、人手に頼っていた生産のあり方を改め、「全自動」に近い生産ラインを構築して、高品質な商品を安く効率的に供給することが必要である。 
 人手不足が深刻な問題となってきた日本の産業界において、FA(ファクトリーオートメーション)の技術に期待が寄せられている。FAとは、様々な作業や工程を機械や情報システムを用いて自動化させること。現在、食品、車などあらゆる分野でFAが活用されており、より高度なシステムの構築が求められている。
「『自動化』することで、生産に関わる人の仕事を楽にすることができます。『自動化』は、単に生産性を上げるだけではなく、3K(きつい・危険・汚い)を回避させ、時間的価値を生み出します。そして、もっと価値の高い仕事に専念できるようになります」
 こう話すのは「FA道一貫」を社訓に掲げる株式会社シリックス竹ノ内健二社長。同社は、三重県有力企業の泗水電機㈱と㈱三鈴エリーが資本参加し、1983年に創業した制御系電気設備会社だ。

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CNK(シリーズNo.1512)

創業60年ジェイテクトグループのモノづくり企業
経験豊かな技術と迅速な対応力で信頼に応える



木村 博人 社長


 2018年8月に創業60周年を迎える株式会社CNK木村博人社長)。愛知県三河地方の西部に位置し、かつては城下町として、現在ではトヨタグループの主要企業が本社や拠点工場を置くなど、日本の自動車産業を支える工業都市として発展した刈谷市に本社を構える同社は、自動車部品・軸受・工作機械メカトロの大手メーカー株式会社ジェイテクトのグループ企業として、機械装置(搬送・加工機・工場環境製品)、金属表面改質(熱処理・DLC)、自動車部品の開発・製造で高い技術力と品質を誇る 〝モノづくり〟企業だ。

 その歴史は、1958年に豊田工機(現・ジェイテクト)から分離独立し、自動車部品や工作機械に用いる金属表面の熱処理技術の研究・開発を目的として設立された「中部熱錬研究所」に遡る。
 以後、同社は高度経済成長と自動車産業の隆盛を背景に事業領域を拡大した。
 1989年5月には、社名を現在の株式会社CNKに改め、刈谷市の本社工場をはじめ愛知県額田郡幸田町、タイの3カ所に生産拠点を置き、60年の歴史の中で培った経験と技術を礎に、トヨタグループを中心とした大手企業を顧客としてグローバルな事業を展開している。
「良い考えで、良い品を」を信条に、真摯に取り組む同社の〝モノづくり〟は、機械装置・金属表面改質・自動車部品の3つの部門を柱に構成されている。
 機械装置部門では、自動搬送装置・加工機・環境製品など高い精度にこだわり、機械設計・制御設計・製作・施工を一貫して自社で行う体制を構築、細かな顧客ニーズにも対応している。

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オーセンテック(シリーズNo.1511)

人材難克服と働き方改革のカギは設備投資!?
〝磨く〟を極めたバリ取り機でブランド確立


髙田 全 取締役

 
 中小企業の経営者が口を揃えて嘆く人材難。職場環境や待遇を改善し、多額の求人コストを費やしても尚、深刻な悩みを解消できない企業は少なくない。そんな中、積極的な設備投資が「人材採用に効果が高い」と話すのは、オーセンテック株式会社髙田浩社長)の髙田全取締役だ。

「ロボット等の設備投資は大手企業に限った話だと考える経営者もいますが、人材確保を急務とする中小企業にこそ重要です。手作業を機械化することで残業時間の短縮に繋がるだけでなく、クリーンな工場に新しい機械を導入すれば若い社員のモチベーションが高まり、採用活動での印象も良くなります」(髙田取締役)
 求職イベントなどでも壇上に立ち、中小企業の人材確保と離職率低下を促す方策として設備投資の重要性を説く髙田取締役。同社の主力製品であるバリ取り機の新たな需要も、働き方改革の中にあると考えている。

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大真精機(シリーズNo.1507)

金型が生き返る!ブロー成形用金型製造会社
 
千葉 哲朗 社長

 洗練されたデザインの飲料水やシャンプーなどのプラスチックボトル。熱したプラスチックに空気を送り込み、成形するブロー成形金型を製造する大真精機株式会社は、昨年5月に設立40年を迎えた。
 2代目代表の千葉哲朗社長は、大手電機メーカーでのSEとしての勤務を創業者の義父に買われ1992年入社。早期に製造情報のデータベース化を成功させ、現在IoTを利用した工場のスマート化を研究中だ。

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ムラヤマ(シリーズNo.1501)

スペースコミュニケーションの未来をデザイン
世紀を超えて心を揺さぶる感動創造企業


日下部 肇 社長

 時を重ねても鮮やかに蘇る、あの感動――。イベントや展示会、博覧会、商業施設・アミューズメント施設などのディスプレイを通じて私たちの心を揺さぶり続けてきた株式会社ムラヤマが今年、創業から115周年を迎えた。
「当社の仕事は多くの人が集まる事・場所を創り、集まった人たちのコミュニケーションを盛り上げるためのお手伝い。エンターテインメントが大好きな人材と社風が根付いています」
 と話す日下部肇社長。同社に脈々と流れる「感動創造カンパニー」のDNAを継承する企業理念を持ち、「感動戦略」を推進している。
 日本におけるディスプレイのパイオニアとして明治35(1902)年に産声を上げた同社は、東京オリンピックや「ザ・ビートルズ」の来日ステージ、大阪万博など日本中が熱狂したビッグイベントを裏方として支え、高度経済成長期に元気と勇気を与えてくれた。

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