忍者ブログ
Home > 製造・設計・技術開発

logo

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

日本ジョン・クレーン株式会社

外資系企業と日本企業の魅力を
バランス良く持つドライガスシールの
リーディングカンパニー


安 容主 社長

 「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである」―言わずと知れたダーウィンの言葉である。
 日本ジョン・クレーン株式会社は今年3月に創立50周年の節目を迎えた。盛大に執り行われたその式典でも紐解かれた同社の歴史は、グランドパッキンを主流とした時代に始まり、産業用メカニカルシールの生産、そしてカーエアコン市場向けメカニカルシール量産の時代を経て、今日ドライガスシールでは日本国内において90%以上のシェアを獲得するに至る(シールとは、ポンプやコンプレッサーといった回転機械の動力を伝えるシャフトに設置される軸封部品のこと)。
 冒頭の自然科学者の言葉は、時代の流れに柔軟に適応してきた同社の歴史を見事に言い表している。

拍手[0回]

PR

エクロール(シリーズNo.1555)

ゲルコート人工大理石の流し台及び洗面台を開発
マンション・学校・福祉施設などで採用広がる

ゲルコート人工大理石流し台

 普段見慣れている設備が技術とアイデアによって、建物や施設の付加価値へと変わる――。ゲルコート人工大理石の一体型シンク流し台やボウル一体洗面カウンターといった、他社には無いユニークな製品を提供し、自治体やゼネコン、設計事務所からの信頼を集めているのが株式会社エクロールだ。
「表面にゲルコートが施されたポリエステル系人工大理石は汚れにくく、耐衝撃と耐薬品性に優れ、錆びにくいという特性があります。料金もステンレス製とそれほど変わりません」
 と話す母袋博一社長。  
 高い機能性や清掃性、デザイン性を兼ね備える人工大理石を用いた同社の製品は豊富なカラーバリエーションが揃い、場所や用途によって色を変えられる。

 従来の四角型だけでなく、ユニークな円型の製品も開発したことで、多様なスペースに設置できる。創業当初は、マンションへの導入が主力だった同社の製品は近年、都内23区から東京市部、埼玉、千葉、神奈川、群馬などの学校へと普及。現在、50〜60年近い築年数の学校など、数多く着実に手掛けているという。

拍手[0回]

イチヤナギ(シリーズNo.1554)

〝究極〟のゆるみ止め「スカートナット」で存在感
熱間鍛造部品のパイオニアとして〝本物〟を提供


一柳 達朗 社長


 物を組み立てる・締め付けるなど、物の締結に用いられるナット。多彩な製品の種類・形状が存在する中で、〝究極〟のゆるみ止め「スカートナット」をオリジナル製品として製造・販売し、ねじ業界で確かな存在感を放っているのが株式会社イチヤナギである。

「当社は金属材料を高温で加熱して鍛造する『熱間鍛造部品』のパイオニア。長年に亘り技術を磨き、主に自動車やトラックのミッション用の特殊形状ナットを数多く製造しており、その中で元大学教授と開発したのが『スカートナット』です」 
 と話すのは、8年前に就任した一柳達朗社長だ。 

 抵抗型で無い為に繰り返し使用でき、作業性も極めて高いなど様々なメリットを持つ「スカートナット」は、鉄道のレールを支える枕木との締結や継目板、建築物、自動車にも使われ、鉄道会社やその他業界から多くの引き合いを集めている。

拍手[1回]

橋本精密工業 (シリーズNo.1553)

2020の設立50周年に向け加速する国際化
ベトナム工場との連携でAH︱1構想を体現


橋本 靖久 社長

 1935年1月、万年筆向けペン先金属プレス加工で個人創業し、55年のマブチモーター向け小型モーター部品の受注生産開始を経て、70年2月、高精密部品のプレス加工メーカーとして設立した橋本精密工業株式会社橋本靖久社長)は、2020年、創業85周年、設立50周年の記念すべき年を迎える。
 会社設立と同年の70年5月生まれの橋本社長は、26歳の時同社に入社。会社の肝となる営業職・統括管理部門を経験し、12年に社長に就任した3代目経営者だ。
 橋本社長は就任後間もなく、当時チャイナ+1と言われていたベトナム・ハノイへの工場進出に着手。翌13年にはライセンスを取得し、14年に工場竣工、稼働開始させた。さらにその翌年からベトナム人技能実習生の受け入れを開始し、4年経過した現在では日本での実習経験を積んだベトナム人社員が、日本品質を熟知した貴重な戦力としてベトナム工場で働いている。

拍手[1回]

NanoWave (シリーズNo.1552)

高出力・高集積LED使用の空気清浄機を発明


今井 勇次 社長

 LEDの高集積を発明した株式会社NanoWave今井勇次社長が、高出力・高集積のLEDを光源にした光触媒作用による強力脱臭機能付き空気清浄機「NanoWave」を開発。
 圧倒的な脱臭効果を武器に、この3月発売開始している。
 ㈶日本食品分析センターによる試験でも、アンモニア・アセトアルデヒド・酢酸・タバコ臭等の悪臭成分除去率84㌫を記録。従来市販されている空気清浄機の2~4倍のスピード脱臭効果が証明されている。
 発明者の今井社長は、東京大学、日本TI社、ソニーなどでDRAM、レーザダイオード等の開発に従事、2015年、日本の中小企業支援のために同社を設立した。
 現在、「NanoWave」の製造・販売に当たる強力なネットワークを構築中。そのネットワークで初年度1000台、2年目1万台、3年目2万台の販売・普及を目指している。     

【会社データ】
開発センター=東京都調布市布田5―33―1―202
☎=042―426―9022
設立=2015年6月
事業内容=強力脱臭機能付き空気清浄機の開発等
http://nanow.co.jp

拍手[2回]

『サンデー毎日』最新号絶賛発売中!

サンデー毎日 2018年12月30日号 [雑誌]

2018年12月30日号

新着記事

「スマホで見る」会社の流儀も配信中!

運営会社

株式会社エスコミュニケーション
編集タイアップ企画のパイオニアとして、頑張る日本の中小企業を応援しています。マスメディアでは報道されない各社の素顔と魅力をお届けします。
《掲載をご希望の場合はこちらまで》
s-comm@s-comm.co.jp

P R