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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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ディラ国際語学アカデミー(DILA)(シリーズNo.1116)

『サンデー毎日』3/22号掲載

世界55カ国語の質の高い講師が集結
真のグローバル人材を育てて文化に貢献


佐藤 桂 社長

 グローバル社会で日本企業、日本人が確かな存在感を発揮するために求められる語学力。東京・四ツ谷の語学スクール「ディラ国際語学アカデミー(DILA)」は多彩なプログラムと受講生一人ひとりに最適な指導法で真のグローバル人材養成に貢献している。

「団塊世代が退職し、若手社員を早い段階で〝国際社会で通用する人材〟に育てあげるニーズが高まっています。少子高齢化の日本では今後、国内需要の大幅な増加は期待しづらく、海外展開する企業は外需をより多く取り込むため、現地での活動に役立つ実践的な語学力が求められています」

 と話すのは、同校の佐藤桂理事長。「良い語学教育は良い先生から」「すべての言語は国際語」「一人でも学びたい生徒がいるならば、その国の言語を」というコンセプトで多言語のレッスンを展開する同校を、創業者である父に代わって4年前から牽引している。これまでに教えた言語は77に及ぶ。
 1988年、一般個人向けの外国語スクールとして設立した同校は、翌年から官公庁や企業向けの委託講座を開講。現在は企業向け語学研修で年間一千件の実績を誇り、言語ごと受講生のニーズに応じた学習コンサルティングを展開している。
 そして、同校に対する信頼のコアとなっているのが約500名の講師陣。佐藤理事長は「講師が唯一の財産」とすら言う。豊富な授業経験とノウハウを持つ講師を揃え、ネイティブはもちろん、日本人講師の割合が大きい点も特徴だ。
「語学力向上には論理的な理解と実践練習が必要です。特に英語以外の言語では初めて習う方が多く、〝外国人〟として勉強してきた日本人講師が果たす役割も大きいのです」(佐藤理事長)
 
 企業向け語学研修を中心に活躍する講師が一般個人向けレッスンも担当。少人数・担任制で、目的や習熟度に合わせた質の高いレッスンが受講生から高い評価を集め、異文化理解にまで踏み込んだコミュニケーション能力を育んでいる。
「受講生が思う存分学習し、講師が120%の力を発揮して指導できる環境を整えることが我々の役割です。問題の所在にいち早く気づき、問題が発生した際、受講生・講師が悩みを抱え込んでしまわぬように密なコミュニケーションを心掛けています」(佐藤理事長)

教育業+サービス業の両立
「理想の経営」を追求


「言語を通して、文化に貢献する」という経営理念を時間をかけて社員と講師陣に浸透させるなど社内強化に注力。あるべき指導を貫くことで上達を目指す「教育」と顧客満足を追求する「サービス」という、ときに相反する2つの要素を両立させることが肝要だという。
「当校には情熱を持ってしっかり教えたい講師と、目的を持ってしっかり学びたい受講生が集まっています。苦しんでいた受講生や講師が目的を達成した時の目の輝きを見ると、お金では買えない喜びを感じます」  

 教育サービス業としての「理想の経営」で結束し、同校はワンランク上のクオリティーを探求し続ける。   
【会社データ】
本社=東京都千代田区六番町9
☎=03―3264―2131設立=1988年6月
資本金=1000万円
売上高=約5億円
事業内容=外国語スクール運営

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