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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

ウィズユウー(シリーズNo.994)

優れた国際感覚と母の愛情から生まれた
新感覚ゲーム「Happy Ningels(ハッピー・ニンジェルズ)」


山口 友佳子 副社長

 全世界で10億人以上のユーザーを持つソーシャルネットワーク「Facebook」で今、ひと際人気のゲームアプリケーションがある。昨年8月にウィズユウー株式会社(上野淳子社長)が世界に同時配信した「Happy Ningels」だ。


「ユーザーを飽きさせない〝ハマる〟要素を随所に入れ、キャラクターの個性を明確にしました。国や年代、性別を問わず、気軽に楽しんで頂けるゲームです」

 と話すのは、女性ならではの目線でプログラミングを除く全ての開発工程を担当した、キャラクター作家の山口友佳子副社長。主人公の「モーリィ」は、どこの国でも即興の写真撮影会が始まってしまうほどの〝世界標準の可愛さ〟を持つ愛娘の顔をモチーフにした。

 ファンタジーの世界で展開されるストーリーは、とある惑星のバナナの木から産まれた好奇心旺盛な赤ちゃんが、大人たちの目を盗んで大冒険の旅に出るところからスタート。ミルクを飲んで忍者に変身し、友達を増やしながら謎を解いていくパズル感覚の「アクションステージ」と、冒険で手に入れたコインやアイテムを使って、赤ちゃんの住む家を自由にアレンジしていく「ルームデコレーション」の2つのコンテンツで構成されている。

 様々なトラップやイベントがストーリーに散りばめられ、考える力と創造力、友達を誘い合うための社交性が求められる「Happy Ningels」。特徴的なのは、登場するキャラクターが〝誰も傷つかない〟という点だ。ゲームオーバーの場面では、お母さんが抱き上げて助けてくれる。

「赤ちゃんを守ることで親子、人と人との関係が温かくなり、多くの人に幸せになって欲しい」という山口副社長の思いが込められた「Happy Ningels」は5月現在、登録ユーザー数が50万人を突破。「Facebook」をプラットフォームとする数多のアプリケーションの中でも、高いクリック率とダウンロード率を記録している。

夢は映画化!第2弾を今秋リリース



 山口副社長の母である上野社長が2001年に設立し、洗髪料の原料となるヘナの輸入・販売を行ってきた同社。新規事業を模索していた際、独自の情報収集力と国際感覚による市場調査に基づいてゲーム事業を提案したのが、小学生の頃から創作の仕事に強い憧れを抱いていた山口副社長だ。

「ディズニーのように世界中に認知されるコンテンツを作りたいですね。夢は映画化されることです」と、意気込みを語る山口副社長。

 ファッションイベント「札幌コレクション」への参加など広角的なプロモーションを展開し、他社とのパートナーシップも模索する「Happy Ningels」の第2弾は、今秋リリース予定だ。


【会社データ】
本社=北海道札幌市中央区北5条西2―5 JRオフィスプラザさっぽろ12F
☎=011―261―9901
設立=2001年9月
資本金=1300万円
従業員数=50名
事業内容=ソーシャルゲーム・コンピューターソフトの企画・開発・製造・運営、化粧品、原材料の輸出入及び仕入・販売など
http://wizyou.co.jp

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