おいしいおせちで一家団らんを!
三好 保洋 社長
日本のお正月を彩るおせち料理。しかし、その消費量は減少傾向にある。 「卓上においしいおせちがあれば、家族の会話も弾む。親子三代の絆も深まります」
と話すのは、おせちをはじめ煮物、前菜、甘味など多彩な業務用食材の開発・販売を担うミエミフーズ株式会社の三好保洋社長だ。
三好社長の朝は早い。5時30分には築地へ行き、仕入れや配達に奔走。これを前職の食品メーカー勤務時代から30年以上続けている。
主な顧客は大手百貨店やおせちのネット販売会社。和食料理長のレシピを取り入れるなど、味にこだわりぬいた同社のおせちは年間で約4万食を売り上げる。
お正月が終わると、翌年に向けた準備に着手。消費者の要望も反映し、天然物や地域の食材を生かした独自商品の開発も進めている。
「食を通じ、小さな感動を提供し続けたい」と、三好社長は力を込める。
【会社データ】
本社=東京都中央区銀座6―16―12 丸高ビル3F
☎=03―6278―7415
設立=2011年8月
事業内容=業務用食材開発・卸
http://miemifoods.co.jp
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