快適なキャンパスで福祉のスペシャリストを育成!
30年以上の歴史と実績を誇る総合福祉専門学校
桑田 知明 校長
超少子高齢化社会を迎え、福祉の社会的重要性がますます高まっている昨今。厚生労働省によると、団塊世代が全員75歳以上になる2025年度には、介護職員が約30万人不足する見通しとされている。 江戸川大学総合福祉専門学校は、「福祉に関する専門的知識と技術・技能を習得し、職業や生活に必要な能力の育成を目指すこと」を教育目的に掲げ、様々な福祉分野で活躍する人材を社会に送り出している総合福祉専門学校だ。母体である学校法人江戸川学園のルーツ、城東高等家政女学校(現:江戸川女子中学・高等学校)の創立50周年に当たる1981年に江戸川学園豊四季専門学校として創立。都心から鉄道で約20分の自然豊かな住宅都市、千葉県流山市の駒木にキャンパスを構え、介護福祉科、こども福祉科、社会福祉科、さらに専門学校では珍しい心理・精神保健福祉科の4学科と、社会福祉士養成科の通信課程を設けている。
「校内には実習室や実験室、音楽ラボ室、コンピュータールームの他、緑あふれる広大なキャンパスを江戸川大学と共有しているため、20万冊以上の蔵書を誇る図書館や体育館、人工芝のグラウンド、市からの要請もあり開園した学園系列の保育園も隣接。都心の専門学校では味わえない恵まれた環境の中で、快適なキャンパスライフが送れます」
と語るのは、銀行から事務部長として同校に入職し、副校長を経て、4月に民間企業出身者で初めての校長職に就いた桑田知明校長。 教職員は福祉関係において実力と実績ある人材を揃え、知識だけでなく、仕事に直結する実技を中心とした現場主義の教育を実施。各福祉系国家資格の取得はもちろん、毎年約95%以上の高い就職率を誇っている。
「福祉の仕事は“しっかり”した人しか務まりません。髪色など授業以外も厳しく管理することで、人間の質自体を高める教育にも力を注いでいます」(桑田校長)
近隣高校からの依頼を受け、通常授業の一環として、車椅子の指導や高齢者疑似体験などの福祉授業も積極的に行っているという。
子どもと保護者も楽しめる
充実のオープンキャンパス
サークル活動も豊富な同校。中でも、全国で優秀な成績を残す市立柏高等学校吹奏楽部卒業生が入学し、創部した「えどせん吹奏楽部」は、質の高い演奏で人気を集め、福祉施設や保育所などで出張演奏も行っている。そんな「えどせん吹奏楽部」や県内・近隣都県高校の和太鼓部、マンドリン部、合唱部、演劇部などがオープニングイベントを繰り広げるオープンキャンパスが4月からスタート。9月まで全8回、10月からは入学相談会も開催される。
「様々なオープンキャンパスはありますが、本校は学校を見て頂き、お子さんと保護者が一緒に楽しめるオープンキャンパスです」
と語る桑田校長は今後、学校評価制度を踏まえ、教育内容の「見える化」に注力。同校の教育の質を高める任務に向けて歩み始めている。
【スクールデータ】
本社=千葉県流山市駒木474(駒木キャンパス)
☎=04―7155―2691創立=1981年4月
学科=介護福祉科、こども福祉科、社会福祉科、心理・精神保健福祉科、社会福祉士養成科(通信課程)
http://www.edosen.jp
[3回]
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