ＬＰＳ(Ｌａｂｏｒａｔｏｒｙ Ｐｒｏｇｒａｍ Ｓｕｐｐｏｒｔ)コンサルティング事務所（シリーズNo.1135）

市場開拓・開発の種や芽を育てることを広範に支援

田村 弘志 代表

　医療・バイオ分野において、迅速な開発上市や市場浸透には、目まぐるしく進展する技術革新、多様化する顧客ニーズ、グローバル化が進む品質保証、複雑化・高度化する知財戦略、法規制の変化などに適確に対応しつつ様々な壁を乗り越える必要がある。

　ＬＰＳコンサルティング事務所は、各種調査や事業提案、研究開発を広範に支援し、新技術や商品開発を後押しするとともに、エンドトキシン・微生物関連のcGMPに基づく品質確保の促進を図っている。順天堂大学医学部の長岡功教授を特別顧問に、早期診断と治療、予防、健康増進の産学協同研究にも着手、大学教育や人材育成、セミナー企画も進めている。
「バイオ素材の魅力や可能性を最大限に引き出し、早期に実用化させるのが目標です」と語る田村弘志代表（Ｐｈ.Ｄ.）は、東北大学卒業後、医薬品企業に入社。数多くの特許取得や技術・製品開発に携わり、グローバルな事業展開に注力。今後もその知識と経験、人脈を生かし、バイオ素材と先端技術を活用した社会貢献の役割を担っていく。　

【事務所データ】
所在地＝東京都新宿区西新宿４―７―13 モアエミネンス西新宿１０４
☎＝０３―６３８３―３９１９
事業内容＝産学連携のコーディネート・開発上市支援
http://www.lpsct.com