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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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ジーワン・コミュニケーションズ(シリーズNo.1072)

ビジネスマンの英語に対する不安・悩みを解消!
「ビジネス英語ライティング」で磨く本当の英語力


青山 雅一 社長

 時差に影響されないeメールがグローバル・ビジネスではツールとして重宝される昨今。しかし、「ビジネス英語ライティング」は日常会話と異なる力が必要となる。1つのミス・コミュニケーションが重大な結果を招くビジネス文書の作成には細心の注意を払わなければならない。

 株式会社ジーワン・コミュニケーションズは02年の設立以来、大手企業や士業を中心に不明瞭な英語から生じるブランドの失墜、法的リスクの回避などに一役買う、ビジネス英語指導の先進企業だ。

 日本有数の英語教育機関である国際基督教大学の教員を中心に、ビジネス英語に精通する講師陣がeラーニングで指導するプログラムを作成。英語が堪能な人でも文章では正確に意図を伝えられない傾向があり、「日本人はライティングが弱い」と同大学で准教授を務めるファウンダーの一人ロバート・ホーマン氏も指摘している。  

「米国の主要大学では2年間のライティングコースを必須科目に設けているところもあり、ネイティブ・スピーカーであってもライティングは学ばなければ身につかないスキルなのです」(青山雅一社長)

 同社のプログラムの特徴は、英語教育の有資格者や経験者のネイティブ講師が指導・作成する点だ。2回行う添削のうち、1度目は不自然な語句や表現の指摘に留めて受講者の思考力を養成。2度目に正しい解答を示すことでより高い学習効果を発揮する。

 また、課題の添削は48時間以内に返信、記憶が新しいうちにミスを確認できるのも受講者に好循環を生んでいる。
 

ライティング学習が生む 
総合的な英語力の向上

 
 「ビジネス英語ライティングは、論理的思考に基づいた文章構成や書き手の説明責任が求められます。単なる和文英訳や場面ごとの例文暗記といった何を書くかを学習するのではなく、どのように書くかを学ぶことで真の実力がつくのです」

 こう話す青山社長が代表に招聘されたのは、昨年10月。前職の大手メーカーで得た経験をもとに同社の新しい展開に着手している。

「学習の鍵を握る講師の指導にも力を入れていますね。特に質問欄を使った講師とのコミュニケーションはライティング力アップに効果的です。書くことで自分の考えを具体的に表現できるようになり、スピーキング力向上にもつながります」と、ライティングスキルの副次的効果を語る。
 
 さらに今年の6月から新プログラム「ライティング・ジム」を開設し個人でも通年で計画的に受講できるプランも提案している。

「せっかく学習しても使わなければ忘れてしまいます。継続的に書くことで英語力を更に磨いて欲しいですね。今後は書く英語の重要性を多くの方に知っていただきグローバルコミュニケーションに貢献するサービスを充実させたいですね」と、青山社長は語る。
 
【会社データ】
本社=東京都港区芝2―5―10 サニーポート芝10F
☎=03―6435―0654
設立=2002年9月
資本金=5232万5000円
事業内容=ビジネス英語のライティングスキルを向上させるeラーニングプログラム・ビジネス英語研修など

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