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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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ニドー(シリーズNo.1077)

もう一度 ときめく自分 取り戻そう!
植毛キャッチフレーズ募集の第2弾スタート


金塚 薫 社長

 植毛の感動を綴る珠玉の名言が再び――。

12月9日、全国書店で発売される『月刊公募ガイド』(公募ガイド社)でキャッチフレーズを募集するのは、人工毛植毛のパイオニアとして業界を牽引する株式会社ニドー。昨年11月~今年1月の実施で3500個以上のキャッチフレーズが集まり、好評を博したプロモーション企画の第2弾だ。

「植毛に関心のある方から寄せられる喜びや感動、意気込みなど、リアルな声は栄養剤です。多くの方に共有して頂き、内面を前向きな気持ちに変えるお手伝いをできれば嬉しいですね」

 と話すのは、同企画を立案した金塚薫社長。「うちのパパ みんなに紹介 できるパパ」(19歳・女性)「鏡見て 明日が楽しい この時間」(60歳・男性)など、ユニークなキャッチフレーズが寄せられた前回に引き続き、優秀作品をポスターのコピーに配し、全国の主要郵便局に掲出する予定だ。
「髪の毛を増やす方法は様々ですが、どれも一長一短。自分に合うものを選んで下さい。ジャンルは違っても業界各社が思いを共有し、正しい知識と情報を提供することが信頼に繋がります」(金塚社長)

 高齢化社会に新たな〝喜びと感動〟を提供する人工毛植毛。同社は独創的な技術研究と製品開発を進めるだけに留まらず、国際毛髪修復学会など学会活動にも積極的に参加し、これまでに行った医学会での研究発表回数は100回を超える。

 1971年、創業者である山田史朗・前会長は敗戦直後の混乱期にトヨタ自動車に入社。当時の世間を席巻した国産小型乗用車の開発設計に携わった人物だ。

 そして57年、「誰もやったことの無い分野に進出したい」という強い思いで独立を果たし、前身のデザイン会社を経て同社を創業。先見の明で開発したのが、いまや世界レベルで確かな評価と信頼を集める「ニドー人工毛植毛法」だ。金塚社長は、山田前会長の斬新な発想力を「天才的」と評す。
 
WEBでも作品を紹介
クリニック拡充に注力
 
 現在、「ニドー人工毛植毛法」の施術を行うクリニックは国内主要都市の11カ所と海外20カ国。金塚社長は精力的なプロモーション活動とともに、国内でクリニックが無い地域からの要望に応えるためにパートナーを募集し、さらなるクリニック展開の拡充を目指す。

「人工毛植毛の特徴を十分ご理解頂き、薄毛に悩む方の切実な声に耳を傾けられる純粋な気持ちを持つドクターを探しています。本来の診療科目に加えて頂ければ、我々が出来る限りサポートします」(金塚社長)

 実際、美容整形と人工毛植毛、自毛植毛の施術を行っているクリニックもあり、同社が軌道に乗るまで技術指導などを支援。今回のキャッチフレーズ募集はWEBサイトでも作品を紹介し、人工毛植毛の普及と啓蒙をリードしていく。
 
【会社データ】
本社=東京都中央区日本橋本石町4―2―17 石田ビル4F
☎=03―3243―0701
設立=1971年9月
資本金=3000万円
事業内容=人工毛植毛法機器・医療機器の開発・販売

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