故人・遺族の想いを形に!安心葬儀のトータルプロデューサー
飛岡 孝行 社長葬儀は一生に一度。それだけに、葬儀社選びは慎重に行いたいものだ。「大手・中堅葬儀社の場合、葬儀費用に様々な経費や宣伝広告費等が上乗せされていることが多く、割高であることがほとんどです。一方で、安すぎる葬儀社も要注意。手抜き葬儀や事務的でその場しのぎの葬儀が多く、ご宗家より失敗談を耳にすることがあります。葬儀には適正価格があります」 と、株式会社想心セレモニーの飛岡孝行社長は話す。
目黒と青梅に店舗を構える同社。丁寧なヒアリングで故人・遺族の想いを形にし、予算に応じた安心の葬儀をプロデュースしている。目黒店は目黒不動のお膝元に位置し、毎月28日の縁日には手元供養品の展示会も行っている。強みは、葬儀後も四十九日や納骨の準備、位牌や仏壇等の購入のアドバイスなどを担当者が一貫してサポートできることだ。 役所への届出について助言したり、相続が発生する場合は提携する相続専門の税理士・司法書士・行政書士を無料で紹介したりするなど、顧客の様々な悩みに対応。また七回忌や十三回忌などの法要が近づいた際に、はがきで知らせるサービスも無償で行っている。「通常、葬儀社は葬儀を執り行って集金をしたらお客様との関係はなくなります。葬儀後も、お客様に寄り添うのが当社の流儀です」 同社は「Club Sousin」という会費無料の会員サービスも展開。会員は葬儀の特典だけでなく、提携する飲食店などの優待を日常的に受けられる。独自のエンディングノートで中高年の「終活」も支援 近年、中高年の間で人気の「終活」。シニアの終活支援にも注力する同社は、独自の「マンダラエンディングノートⓇ」を用いたセミナーを随時開催している。「各項目を自分の言葉で記入し、他の受講者と共有する。それだけで自身の過去と未来を見つめられ、人生の終焉をどう迎えたいか、希望する葬儀の形もイメージできるようになります」 飛岡社長は福生市出身。トヨタ自動車系列の産業車両の整備士として活躍した後、知人の誘いを受けて葬儀業界に移った。ある日遺影用に顧客から預かった写真を運ぶ際、不注意で写真に傷をつけてしまう。それでも平然としていた飛岡社長に先輩社員はこう諭した。「1枚の写真が故人とご家族にとってどれほどの思い出か。この仕事はやり直しが絶対にきかない。その重みを理解してほしい」 この言葉で目が覚めたという飛岡社長。心機一転、ひたむきに仕事に取り組み、顧客から感謝の手紙が寄せられるほどにまで成長した。3社で約15年間経験を積み、2年前に独立を果たした。「大切な方が亡くなられた時、多くの方は先のことをあれこれ考えて慌ててしまうでしょう。しかし、お通夜・告別式の2日間はゆっくり故人と向き合ってください。手続き等はその後でも間に合います。故人がお骨になられるまでの最後の時間を大切にしてほしい。それからのことについても安心して私達にお任せください」 【会社データ】目黒店=東京都目黒区下目黒3―16―5☎=03―3713―6761青梅店=東京都青梅市河辺町9―4―35☎=0428―84―0742設立=2013年6月事業内容=葬祭業全般http://soushinceremony.jp
[1回]
PR
http://ryugi.blog.shinobi.jp/%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%83%BB%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E3%83%BB%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0/%E6%83%B3%E5%BF%83%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%BC%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BAno.1188%EF%BC%89想心セレモニー(シリーズNo.1188)