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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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FBモーゲージ(シリーズNo.1700)

人の魅力が輝く「フラット35」販売代理店
スピード・対応力・提案力でベストな提案を



根石 高宏 社長


 住宅金融支援機構の住宅ローン「フラット35」を専門に取り扱うFBモーゲージ株式会社。夢のマイホームに胸躍らせる顧客一人ひとりに寄り添いながら、金融機関との交渉や手続きなどを行う「スピード」、顧客の話を親身に聞いてニーズを捉える「対応力」、効果的な申請方法をアドバイスする「提案力」を磨き上げ、創業以来右肩上がりの成長を遂げている。
「当社が備える3つの武器を着実に身につけ、成長してきた社員たちが長く活躍してくれているからこそ成長のスピードが速まっているのです。当社の強みは『人』であると断言できます」


 と、力強く話す根石高宏社長は長野県から俳優を志して上京。演歌歌手のマネージャーも約4年半務めていたという異色の経歴の持ち主だ。「いわば、マネージャーは様々な飲み物を乗せたお盆を持つ手。バランスを取ることが大事だと学びました」と、当時の経験が今に活かされているという。
その後、不動産販売会社に入社した根石社長は28歳の頃、最長35年・全期間固定金利という特長を持つ「フラット35」の魅力と可能性を実感。不動産のプロですら十分な商品知識がない現状を知り、同商品の大手販売代理店に転職した。
「不動産販売会社では、上司から『家を買うのは自分ではなく、お客様だ』と徹底的に教えられ、営業の基礎から勉強することができました。お客様が100人いれば100通りの提案がある。売り込まず、他社の商品の良さも全て理解した上で、徐々にお客様の希望へと提案を狭めていく。そのために事前の準備と情報収集が大切です」(根石社長)
7年間の研鑽を積みながら、やがてトップセールスにまで上り詰めた根石社長は2015年、「より多くの人の住宅購入をお手伝いすることで『フラット35』のブランディングに携わりたい」という思いで独立し、同社を設立。社名についた「FB」は「フラット(Flat)35」を、ブランディング(Branding)するという強い決意が込められている。
創業から4年。当初に立てた10カ年計画を僅か3年で達成するほど、想定以上のスピードで顧客数を伸ばしてきた同社。根石社長はこれまで培ってきた豊富な経験値をもとに、営業社員に対して惜しげなく自身のノウハウを伝授する傍ら、営業手法は各々の個性に任せ、会社から与える「ノルマ」は一切設けずに各自が目標を設定しているという。
「プロ意識を持った集団だからこそ、社員の個性を潰すようなことはしたくありません。ノルマを課してしまうと契約を取ることだけが目的になってしまう。何よりも大切なことは、お客様にローンを組んだ後の未来をイメージしてもらうことです。理想の未来のために私たちがお役に立てるなら、契約という結果は自然についてきます」(根石社長)
 また、最大の武器である「人」のモチベーションを重視する根石社長は、常にオープンな社内環境を作りながら社員と本音で向き合っている。社員一人ひとりの個性を的確に把握し、能力を最大限に活用するための人材教育について、野球に例えてこう話す。
「営業成績が良い4番バッターばかりではなく、バランスの良いオーダーを組まなければ勝てません。適材適所を見極め、時にはコンバートもあり得ます。今は下位打線を担っているスタッフをいかに気持ち良く、上位に引き上げるか。その課題が解決できなければ、人数が増えていく程に能力の差が広がってしまいます」
 実際、営業職と事務職が数と質の両面でバランス良く整い、紹介で広がる顧客の輪を全社一丸でサポートしている同社。根石社長は会社を守りながら営業社員をバックアップし、顧客との接点としての役割を担う事務職の社員を「当社の生命線」だと信頼を寄せる。

リバースモーゲージ開始
女性向けファイナンスも


 過半数を占める女性社員たちが存分にパフォーマンスを発揮できる、働き易い環境づくりにも注力している根石社長。彼女たちの活躍する姿やニーズをきっかけに「フラット35」に次ぐ新たな柱を作るべく、女性のためのファィナンス事業にも挑戦していく方針だ。
「女性の生き方が多様化している一方で、将来のライフイベントに向けた資金計画や、離婚後の住宅ローンの支払いなどに悩みを抱えている方も多い。独身の女性やシングルマザーが家を持つために役立つファイナンス商品など、私たちが金融機関との間に立つ媒介としてお役に立てることはたくさんあります」(根石社長)
 6月21日には、新規の住宅購入だけでなく、購入後のサポート強化を目的として、60歳以上でもローンが組める「リバースモーゲージ型住宅ローン」の取り扱いも開始した同社。「フラット35」を投資目的で利用するケースが問題視される中、第2のビジネスとして住宅ローンを軸とする総合的なファイナンスサービスで新たな市場を開拓していく。


人生のパートナーとして
ファイナンス専門モールを


 今後は住宅ローンだけでなく、顧客一人ひとりの人生のパートナーとしてライフイベント全体の相談を受けられる体制づくりを目指すという根石社長。将来の夢は人で勝負できる対面に特化し、様々な悩み・不安を抱える顧客一人ひとりに安心を届けるファイナンス専門のモールを作ることだ。
ファイナンスや生活関連に携わる様々な事業者のほか、飲食店や塾、コインランドリーなど多彩な業態が入居し、地域住民が気軽に、かつ効率良く相談できる憩いの空間。夢の実現と同社のさらなる成長に向けてチャレンジを続ける根石社長は、今後の抱負を語る。
「生まれた時から亡くなるまで、あらゆるファイナンスに携わりながら常にベストな商品・サービスをワンストップで提案できる場所を作りたい。私の役目はマネージャーとして『FBモーゲージ』というタレントのファンを増やすこと。もちろん、一番身近なファンである社員やそのご家族にも安心を届けたいですね」


【会社データ】
本社=埼玉県さいたま市大宮区桜木町4―241―2 山崎第2ビル 2階A室
℡=048―658―3535
設立=2015年9月
資本金=980万円
従業員数=20名
事業内容=フラット35住宅ローン商品の紹介取次及び事務手続き代行業務、損害保険及び生命保険の募集に関する代理店業務
https://fbm35.com

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