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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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ほがらか信託㈱(シリーズNo.1020)

シニア世代のあらゆる悩みを解決!
安心の財産保全を叶える管理型信託サービス


中村 雅男 社長

 高齢化の進展に伴い、後を絶たない振り込め詐欺被害――。2013年の被害総額は約258億6000万円にも上る(警察庁統計)。詐欺の手口が巧妙化する中、高齢者にとって自分の財産を自分で守る習慣を身につけることは急務だ。


「当社は『信託』の仕組みを活用し、高齢者の財産管理をトータルに支援するサービスを提供しています」

 こう話すのは、ほがらか信託株式会社中村雅男社長だ。弁護士法人中村綜合法律事務所の所長も務める中村社長。現役の弁護士として「予防法務」に注力する中、シニア世代が抱えるあらゆる悩みを解決するべく、弁護士と税理士の協力体制の下に同社を設立した。

 同社が提供するのは、シニア世代の財産保全を目的とする「管理型信託サービス」。最大の特長は高い安全性にある。信託には顧客から預かった財産を信託会社の判断で運用するタイプもあるが、同社は顧客との契約に基づき財産管理・処分を行うため独断での運用はしない。予期せず財産を毀損することがないので安全だ。

 同社の「らくらく生活管理信託 安心おまかせ型」は、ひとり暮らしや夫婦所帯の高齢者の安全な財産管理を実現。相続開始時に信託財産が残されていた場合、指定の人物に財産の移転も行う。「安心おまもり型」なら受益権を取得した配偶者や子などの家族に毎月一定額の送金を継続できる。どちらも公共料金等の支払代行や毎月の財産管理状況報告、弁護士による無料法律相談などのサービスが付く。

 賃貸物件を経営する人には「らくらく不動産管理信託」が便利。同社または委託不動産管理会社がテナント管理を行い、修繕や賃料回収などの煩雑な手間を省く。賃料の受取人や不動産そのものの相続先をあらかじめ指定することも可能だ。

弁護士事務所が母体
高齢者にほがらかな生活を



 母体である弁護士事務所で培った知識・経験を生かし、遺言の保管・執行や遺産整理、加齢や認知症などによって判断力が低下した際に役立つ任意後見にも対応する同社。大手不動産会社や税理士法人との業務提携にも積極的に取り組み、今後は残されたペットのための信託サービスも開始する予定だ。

「振り込め詐欺や悪質商法に遭ってしまってから被害を回復するのは困難。信託なら被害を未然に防ぎつつ、病気や認知症の発症、死亡・相続などの状況変化にも対応できます。当社に煩雑な財産の管理を委ねていただき〝ほがらかな生活〟を送っていただきたいですね」

 と中村社長は話す。同社では相続・遺言・任意後見などの相談に応じる「信託なるほど相談会」を定期的に開催。悩みのある人は足を運んでみては。解決の糸口が見つかるはずだ。

【会社データ】
本社=東京都千代田区麹町4―8 麹町クリスタルシティ9F
☎=03―3511―5695
営業開始=2013年9月
資本金=1億8000万円
事業内容=信託業務、遺言書保管、遺言執行、遺産整理、任意後見、事業承継コンサルティング
管理型信託業登録番号=関東財務局長(信)第8号
http://www.hogaraka-trust.co.jp

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