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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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㈱ニドー(シリーズNo.1019)

人工毛植毛で自分が変わる、若返る!
“感動”を提供する業界のパイオニア 


金塚 薫 社長

 髪から自分を変える――。株式会社ニドーは人工毛植毛の先駆者として〝喜びと感動〟を提供し、植毛した人の内面を前向きな気持ちに変えている。

「ある脳学者がテレビで『若者と交流すること、異性に関心を持つこと、感動を得ることが認知症防止に繋がる』と話しているのを聞き、人工毛植毛によって得られる喜びや感動は認知症対策にも役立つのでないかと考えています。実際、90歳を超えても植毛されている方が何人もいらっしゃいます」

 と話す金塚薫社長は、多くの人に植毛の〝感動〟を共感してもらうため、全国の主要郵便局に「キャッチフレーズポスター」を掲出するプロモーションを自ら発案。昨年11月から今年1月までの公募期間に、
「うちのパパ みんなに紹介 できるパパ」(19歳・女性)
「鏡見て 明日が楽しい この時間」(60歳・男性)
など、3500個以上のユニークなキャッチフレーズが届いた。

 こうした独自の取り組みで業界をリードする同社の設立は、1971年に遡る。創業者の山田史朗・現会長は敗戦直後の混乱期にトヨタ自動車に入社し、当時の世間を席巻した国産小型乗用車の開発設計に従事する中、57年に「誰もやったことが無い分野に進出したい」と考えて独立。同社の前身であるデザイン会社を起業した後、金塚社長が「天才的」と評する発想力と先見の明から開発したのが「ニドー人工毛植毛法」だ。

 以降、同社は国際毛髪修復学会などの学会活動にも積極的に参加し、これまでに医学会では100回以上の研究発表を実施。独創的な技術研究と製品開発によって、世界レベルで高い評価と信頼を集めている。  

クリニック拡充を目指し新たなパートナー募集中



「人工毛植毛というと初めての方は不安を抱く方が多いのですが、医師の責任のもとで行いますので、ご安心下さい。気になる部分を短時間で修復できるので、ほとんどの方が満足されます。勇気を出して体験して頂きたいです」(金塚社長)

 人工毛植毛の普及に情熱を注ぐ金塚社長は、精力的なプロモーション活動を推進。施術を行うクリニックの拡充にも力を入れている。

「地方の植毛を希望する方からの問い合わせが増えていますが、クリニックが無いために諦めてしまう方もいらっしゃいます。人工毛植毛の特徴をご理解頂き、薄毛の方の切実な悩みに耳を傾けられる純粋な気持ちのドクターを探しており、本来の診療科目に人工毛植毛を加えて頂きたいと願っています。我々が出来る限りサポートします」

 と話す金塚社長。まだクリニックを展開していない全国各県から、新たなパートナーを募集している。

 実際に美容整形と人工毛植毛、自毛植毛の施術も行うクリニックもあり、スタッフの確保や技術指導など、万全のバックアップ体制を整えているので安心だ。

【会社データ】
本社=東京都中央区日本橋本石町4―2―17 石田ビル4F
☎=03―3243―0701
設立=1971年9月
資本金=3000万円
事業内容=人工毛植毛法機器・医療機器の開発・販売
http://nidohq.com

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