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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

人材アセス㈱(シリーズNo.1024)

採用ミスや早期退職を防ぐ!
人材アセスメントツール「JASCT」の実力とは


土屋 敏明 社長

 少子化や終身雇用制度の崩壊などにより、これまで企業が人材を見分ける目安であった学歴や経験、年功といった指標が用をなさなくなっている。一方、エントリーシートや面接に対するハウツー本の普及により、小手先のスキルに頼って就職活動を乗り切ろうとする学生も多いと言われている。その結果、企業と学生とのミスマッチが生まれ、早期退職者は増加の一途を辿っている。

 人材アセス株式会社はこの課題を解決するため、慶応義塾大学産業研究所で発案され、普及してきた「精研式文章完成法テスト」を改良。時代のニーズに適応した人材アセスメントツール「JASCT」を開発し、人材に悩む多業種の企業に向けて提供している。

ハイ・イイエで答えさせる質問紙テストは信頼が低い


「適性検査に多い○×方式ではなく、正解がない自由記述式であるため、事前の準備や練習が一切行えません。判定も画一的でなく、個別に詳しい文章完成法テストです。在来の質問紙法式のテストでは練習するほど得点が上がり、信頼できません」土屋敏明社長

 受験者の「気質」を中心に「理知性」「活動性」「安定性」といった人物の特性を明確にする側面を重視している「JASCT」。様々な角度から受験者の全体像を把握できるので、一般的なテストより総合的な人物判定に適している。さらに、近年増加傾向にある「パーソナリティー障害」の有無も判定することが可能だ。

「パーソナリティー障害は本人の自覚が乏しく、周りの人も気づかないことが多いため、入社する前の発見が大切です」(土屋社長)

 テストの判定は、土屋社長を含めた同社専門スタッフが実施。心理学を熟知した、文章完成法エキスパートによる精密で的確な判定は、多くのクライアントから信頼を獲得している。

 土屋社長は東京大学を卒業後、東京電力の能力開発部門に従事。その頃、慶應義塾大学で行われた文章完成法テストのセミナーに参加したことがきっかけとなって研究を開始した。その後、慶応義塾大学大学院講師や小松短期大学教授、北陸大学・敦賀女子短大講師などを歴任し、文章完成法テストの普及に努めてきた。

「大学教授を退職した時、『引退するのはもったいない。早期退職を防ぐテストが欲しい』と周囲から要望を受け、昔取った杵柄を生かし、『JASCT』を開発しました」(土屋社長)

 これは既存のテストよりもはるかに信頼性が高く、特に中堅企業の関心を集めており、従来の新卒者用や転職者用、在職者用に加え、幹部候補育成発見用や現場作業員安全管理用の開発など、「JASCT」の対象業種拡大も図るという。

 ちなみに、「JASCT」の一斉検査時間はわずか30分、判定費用も1人あたり5300円(税別)~と良心的だ。人材に悩む企業は是非導入してみては。

【会社データ】
本社=東京都大田区大森西3―32―17―702
☎=03―5753―5963設立=2003年4月
資本金=1300万円
事業内容=人材アセスメントツール「JASCT」の開発・普及など
http://www.jasct.co.jp

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