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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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第一フォーム㈱(シリーズNo.1027)

HappoでNipponをHappyに!
「HAPPONプロジェクト」で発泡の未来を拓く


渋谷 正明 社長

  発泡スチロールという、誰もが知っている親しみやすい素材を、新しい発想やアイデアで自由自在に立体加工する。Happo(発泡)でNippon(日本)をHappy(ハッピー)にする、名付けて「HAPPONプロジェクト」を展開している会社が横浜市都筑区にある。
  
 1986年設立の発泡スチロール加工会社、第一フォーム株式会社渋谷正明社長)だ。当初は魚箱や家電の緩衝材など、お馴染みのものを加工・販売していたが、創業社長の二男である渋谷正明現社長が入社した2003年以来、デザイン性が要求され、より付加価値の高い店舗内装材や、展示会などのディスプレー等の制作に徐々にシフトチェンジ。新たな顧客開拓も進め、現在では月平均50~60件の案件が舞い込む。

 一方長男は、第一フォーム時代に開発した発泡スチロールを熱線で自在にカットする機械の製造・販売会社としてテクノファースト㈱を1990年に設立。テクノファースト社製「ナイスカッター」は全国の発泡加工メーカーに普及しつつある。兄弟の経営によるその2社は敷地も隣同士でお互いに助け合っている。

 さて、では発泡スチロールでどんなものが出来るか。金属や木材では出来ない面白い立体造形が自在に作れてしかも軽いのが発泡の長所。2次元のデザイン画を手軽にしかも安価に実物大の3D造形に出来る。その感動は容易に想像できる。

 特殊な塗装をコーティングすることで強度も調整できるので、現在ではモデルルームの仮置きの家具や、幼稚園の椅子やテーブル、家電・自動車メーカーからの試作品づくりの注文など、様々な業界から様々な依頼が寄せられている。

「発泡でこんなものは出来ないか?」
斬新なアイデアを持ち込んでください

「たかが発泡、されど発泡。金属加工や木工のように、頑丈で精密なものは出来ませんが、発泡スチロールだからこそ出来る世界がある。これからも発泡の未知の可能性に挑戦していきたい」と、発泡の尽きない魅力を語る渋谷社長。

 同社では、テクノファースト社製の2次元熱線加工機・全自動熱線加工機の他、日本にも数台しかないといわれる3Dスキャナーや3D切削ができる3軸ルーターを設置しており、球体・円錐を始め複雑な発泡の3次元加工を可能にする体制を整えている。

 同社が展開する「HAPPONプロジェクト」では、「発泡でこんなものは出来ないか?」という斬新なアイデアの持ち込みを歓迎している。

 3Dデータがあれば一番だが、2次元のデザイン画からでも、同社スタッフが3Dデータ化(有償)し、望みの大きさで立体加工。彩色やコーティングも施し、頭に描いた造形を現実のものにしてくれる。

 個人・法人を問わず、日頃のアイデアを同社に持ち込んでみてはいかが。

【会社データ】
本社=神奈川県横浜市都筑区大棚町631―1
☎=045―591―3303
設立=1986年
資本金=1000万円
事業内容=発泡スチロール家具・ディスプレイ・オブジェ等の企画・製作
http://www.daiichi-foam.co.jp

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