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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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上尾スイミングスクール(シリーズNo.1158)

親子3代で楽しめる!
上尾初の老舗スイミングスクール

山田 光彦 社長

 常に世界クラスの選手を輩出し、お家芸とも呼ばれる日本水泳。競技人口も約1300万人とウォーキング・ボウリングに次いで3位を誇っている。

「水泳はケガや事故が少なく、年齢を問わず誰でも気軽に毎日行うことができる、数少ないスポーツの1つです」
 と語るのは、株式会社上尾スイミングスクール山田光彦社長。同社は山田社長の父君が上尾市初のスイミングスクールとして1976年に「上尾スイミングスクール」を開設。以来約40年、地元住民に愛され続ける老舗スイミングスクールだ。2000年にはあらゆる世代が楽しめる総合フィットネスクラブへと進化を遂げている。
 プールの温度は、季節を問わず快適に利用しやすいよう30~31℃に設定し、プールも本格的に泳ぎたい人向けの25mプール×7コースと水中ウォーキングなどマイペースに利用したい人向けの20mプール×5コースの2つを完備。ジャグジーやスチームサウナ、本格イタリアンが楽しめるカフェも揃えており、運動後も快適に過ごすことが可能だ。
 初心者から上級者まで様々なレッスン内容を揃える同クラブ。ジュニアの部では、学校でのプールの授業対策や無料体験、夏期短期教室がきっかけで入会する子どもが多い一方、上達して大会で好成績を残す子も現れている。長期継続の会員が多いシニアの部では、クラブに通うことで運動不足の解消やリラックス効果が望め、最高年齢94歳の女性も通っているという。
「クラブを通し、ジュニアは学校で会えない年齢の異なる子たちと人間関係を築けたり、シニアは同年代の方々と知り合い近況報告をし合ったりと、地域のコミュニティとしての役割を果たしています」(山田社長)
 さらに同社は、さいたま市北区に隣接する「上尾スゥインフィットネスクラブ日の出」も展開。ジムやフィットネススタジオをメインとし、ジュニア向けにはダンスやチアリーディング、バレエ、総合武術などが学べる。2013年にはホットヨガスタジオも開設した。
「プールやジムのインストラクターを全て専任制にすることで、より専門的な知識を会員様に提供することが可能です。丁寧な指導により、会員様とスタッフの距離が近くなることで、アットホームなクラブを目指しています」(山田社長)

地域密着を守りつつ
地域貢献も担うクラブへ

 山田社長は、同社が総合クラブを新設する時期が大学院卒業と重なり同社に入社。その後、2代目社長に就任した。現在は商工会青年部にも所属し、上尾市の活性化に尽力している。
「親子3代で通える地域密着型クラブなので、会員様に楽しんで続けて頂けるよう、泳力検定やマスターズ大会などのイベントを毎年実施しています。今後も当クラブで会員様の人生がより豊かになり、それが上尾市の活性化や価値の向上に繋がるように地域貢献をしていきたいと思います」

【会社データ】
上尾校=埼玉県上尾市春日1―4―16
☎=048―775―2161
日の出校=埼玉県上尾市日の出3―4―28
☎=048―777―6300
設立=1976年7月
事業内容=スイミングスクールおよびフィットネスクラブの運営
http://www.ageo-swin.co.jp

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