パートナーとの連帯業務体制で選択肢を拡大!
豊かな暮らしをアレンジする乗合生保代理店
関 秀樹 社長
「保険」という言葉を聞くと大きな安心感を覚える反面、利益追求主義に走る一部業者の執拗なセールスなどを連想し、嫌悪感を抱く人も多いのではないか。“こうした保険嫌い”の人にも自信を持って紹介したい生保代理店が株式会社ライフアレンジメントoffice関である。 「お客様と保険会社のWin-Winを橋渡しすることが私たちの使命。一時的に問題を解決して商品を売るのではなく、いかにお客様と密にお付き合いできるかを常に追求しています」
と話す関秀樹社長は、テレビの制作会社に就職した後、JAに入社して共済事業の渉外業務に約10年間従事。その後、外資系保険会社に8年間勤めて実績を積み上げる傍ら、保険や将来のライフプランへの悩みに応えて地域と社会に貢献するため、地元の川崎市で今年4月に同社を設立した。
複数の保険会社と代理店契約を結ぶ「乗合代理店」として、公正かつ専門性と品質の高い保険コンサルティングやファイナンシャルプランニングを行っている同社。顧客からの信頼に基づく紹介によって着実に実績を伸ばしている最大の強みは、損保や不動産、建築、士業といった約10社のパートナーとの連帯業務体制だ。
「私たちが提供しているのは、基本的には保険に付帯するサービスであり、協業体制もその一環です。保険だけでお客様の問題を解決できるケースは少なく、信頼が置ける専門家とともに、お客様の立場に立って問題点をクリアにすることで、保険も前向きに検討して頂くことができます」
と、関社長は話す。保険や金融に精通する少数精鋭のスタッフだけでなく、各分野のプロとフレキシブルに連携する独自のネットワークを整えていることで顧客の問題解決に至る選択肢を広げ、サービスの付加価値と安心に繋がっているのだ。
貫くコンプライアンス遵守
人と人との“和”を作る
2005年4月に普通預金などのペイオフが全面解禁されたことを契機に、より一層「預金者保護」に向けた法規制が強化された金融業界。保険市場も例に漏れず、金融庁が定めるコンプライアンスの遵守が強く求められるようになった。
20年来の業界経験の中で金融業界の大きな転換期を目の当たりにしてきた関社長は、同社におけるスタッフ教育でも「営業マンである前に人であれ」を教訓に、コンプライアンス遵守を徹底的に貫いている。
「コンプライアンスを守ることは単に教育の視点だけでなく、その延長線上にサービス向上のプロセスがあります。日頃から、制限がある中で最善を尽くすことを徹底的に教えています。営業マンからすれば、私は嫌われ役かもしれませんね」
と、笑顔で話す関社長に将来の展望について尋ねると、返ってきた答えは「現状維持」。決して規模の拡大を追い求めず、顧客一人ひとりとしっかり対話できる体制と信頼関係を守りながら、無限に繋がる大きな“和”を作り上げていく。
【会社データ】
本社=神奈川県川崎市川崎区宮本町4―13 トリニティービル2F
℡=044―201―7509
設立=2014年4月
事業内容=保険代理・コンサルティング、ファイナンシャルプランニングなど
Eメール=hideki.s@lao-s.jp
[3回]
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