今からでも間に合う!「不動産アドバイザー」
育成プレ講座・後半3講座受講生募集
志村 孝次 社長
少子高齢化が進み、空き家が全国で800万戸を超える時代。今後、不動産の維持管理が急激に難しくなるにも関わらず、個々人の多種多様な不動産問題に応えられる人材も、受け皿となる企業・団体も出来ていないのが現状だ。
そんな中、2002年11月の設立以来、不動産コンサル市場開拓を目指して「相談に乗る」ことを重視して企業活動を行ってきた株式会社クレア(志村孝次社長)は、今年6月、不動産の知識を総合的に身に付け、必要となる不動産コンサル市場を開拓し、新たなマーケットの創出と人材育成を目的とする「不動産アドバイザー」育成プレ講座・全5回をスタートさせた。
講師を務めるのは、中小企業経営戦略コンサルティング会社・ダンコンサルティング㈱代表の塩見哲氏と同じく取締役の石垣雄一郎氏の2名。不動産・生損保・FPなどの業界から問題意識を共有する8名の受講生を集めて始まったこの講座は、過去2回とも活発な質疑応答が飛び交い明日からのアクションに繋がる実りの多いものになったという。
そこで同社は、講座スタートに間に合わなかった人のために、また、講座をさらに盛り上げるために、9月14日㈪の第3講座からの後半3講座の受講生を改めて募集開始している。
2名の講師陣も後半からの参加者を歓迎しており、「不動産アドバイザー」のスキルを目指す人にとってまたとないチャンスだ。
日程など、詳細は別表をご覧いただきたい。
不動産関連の多様な資格を保有
業界に幅広い人脈ネッワークを構築
同社が提唱する「不動産アドバイザー」とは、不動産・FP・建築の知識を総合的に併せ持ったスペシャリストの総称で、顧客の相続問題、資産形成、ファイナンス、ライフプラン等について有益な提案を行う個人向けのコンサルタントを意味する。
志村孝次社長自身、「宅地建物取引士」を始め「公認不動産コンサルティングマスター」「相続対策専門士」「不動産有効活用専門士」「AFP2級ファイナンシャルプランナー」「2級建築士」など、不動産関連の多様な資格を保有しているが、
「今後、個々人が直面し、激増するだろう難しい不動産問題を解決していくに当たり、身近な相談窓口として『不動産に強いFP・建築やFPの解かる不動産実務者』等、不動産コンサルスキルを持った『不動産アドバイザー』の育成が急務だ」 と力説する。
同社では、今回のプレ講座・全5回を皮切りとして、来年1月から本講座・全10回を開催する予定で、その講座は単なる座学ではなく受講生参加型を取り入れ、不動産コンサル市場で実践できる知識・技術を身に付けられる講座にする計画だ。
やがては修了生を組織した団体を形成し、その団体を通じて企業にアプローチしていく青写真を描いている。
【会社データ】
本社=神奈川県横浜市都筑区仲町台2︱1︱25
☎=045︱949︱1615設立=2002年11月
資本金=300万円
事業内容=土地売買・仲介、不動産コンサルティング等
http://www.tochisenmon.com
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PR
http://ryugi.blog.shinobi.jp/%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3%E3%83%BB%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A2%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BAno.1171%EF%BC%89クレア(シリーズNo.1171)