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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

アート食品(シリーズNo.1575)

食品・外食産業界の需要創造開発企業


田島 郁也 社長

 外食産業やコンビニ向けのメニュー開発と、それに伴う各種食品の加工販売で成長を遂げているアート食品株式会社が、今年3月に創業30周年を迎えた。
「国内外に約200社の協力工場のネットワークを構築し得意先が求める食材と、生産に最適な工場を選定してコーディネートする〝外部基地〟の役割を担っています」田島郁也社長
 工場生産ラインを想定した自社内のテストキッチンで開発を行い、得意先の要望に素早く、的確に対応。同時に、生産を想定される工場のラインへの落とし込みを行い、開発から生産、納品まで一貫したシステムによって協力工場のコストダウンにも貢献している商品完成まで一切の費用が発生しない成果報酬型だ。
「当社のスタッフは業務遂行プログラムが身に付いてます。全社員が、働きがいと誇りを持てる会社でありたいですね」(田島社長)
 と話す田島社長は社員に対し、失敗を恐れないチャレンジ精神を求める。   
【会社データ】
本社=埼玉県さいたま市北区宮原町3―372 カシワ商事宮原駅前ビル3F
☎=048―667―4611
創業=1988年3月
売上高=48億7000万円
事業内容=食品加工・卸売

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もりぞう (シリーズNo.1574)

100年住み継げる家づくり
木曾ひのきでつくる本格木造住宅


松永 英樹 社長

 1300年の時を超えて現存する世界最古の木造建造物「法隆寺五重塔」に使われたのがヒノキであった。ヒノキは伐採してから約200年間、強度が上昇し続け、その後千年近い年月をかけて緩やかに元の強度に戻っていくという不思議な力を持つ。他の木材を圧倒する強さと耐久性を持つ木曽檜は、御嶽山の厳しい環境の中で長い年月をかけて生育する。そのため、年輪の間隔が密になり丈夫で美しく、伊勢神宮の式年遷宮の御用材に指定されていることでも有名だ。
 ㈱もりぞう(松永英樹社長)は、㈱レオパレス21グループの注文住宅会社である。創業以来、一貫して木造住宅を手がけている中で、最も理想的な木材を探し求めた答えが「木曾ひのき」であった。同社は、家の要である柱、土台に木曾ひのきを使用するため、地元木曽の大手材木店㈱勝野木材をビジネスパートナーとし、徹底した製材過程のもと年間約250棟分しか生産できない「特選一等」級材を優先的かつ安定的に確保している。

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カワサキ機工 (シリーズNo.1573)

「お茶」とともに歩んで創業113年
製茶産業の未来を牽引するサポート企業


川﨑 洋助 社長

 静岡県掛川市と言えば、誰もが知るお茶の中心的産地。全国のお茶が集まる掛川市に本部・工場を構えるカワサキ機工株式会社は、1905年の創業以来、「製品を通じて顧客の利益を図る」を第一の社是として、製茶機械や茶園管理機などの提供で、日本の茶業発展を陰で支えてきたサポート企業だ。
 日本茶と言えば、一世帯当たり購入量こそ減少傾向にあるが、ペットボトル入りのお茶を買う習慣が定着したり、抹茶アイスや抹茶味の洋菓子が人気を博したり、お洒落なカフェで美味しく淹れた日本茶が高級メニューとして供されるなど、お茶の消費の仕方は変わっても日本茶を求める声には根強いものがある。
 一方、欧米諸国やアジア圏でも、健康志向の高まりからGreenTeaの魅力が再評価され、緑茶ブームが起きている。実際に2017年の日本茶輸出額は143億円となり、5年間に2倍以上の伸びを見せているのだ。

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昭和丸筒(シリーズNo.1572)

紙管・紙筒の業界をリードしてきた
総合パッケージメーカーの新たな挑戦とは


湯浅 祥弘 社長

 1923年(大正12年)創業以来、繊維・フィルム用の巻き芯、食品ラップ用の紙筒、食品用や建材用の円筒容器など、高品質の紙管・樹脂製品を時代に応じて開発・製造・販売してきた株式会社昭和丸筒
「巻いて運ぶ」― 一見簡単なことのように思えるが、「より高速に」「より正確に」「よりクリーンに」を突き詰めていくのは至難の業。そこに同社の真骨頂が表れる。炭素繊維から成るシートやリチウムイオン電池を構成する部材の原料となる金属箔の巻き取り、他にも建設現場や物流現場などで活躍。
 また、培ってきた技術を応用して、木製よりも軽くて丈夫な紙製パレット「APPAパレット」を事業化するなど、縁の下の力持ちとも言える同社の担う役割は年々広がりを見せている。
「近年では、紙管の用途拡大による事業展開とともに、より信頼性が求められるメディカル用精密樹脂容器製造も行っています」

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大和(シリーズNo.1571)

関東屈指のマンション大規模修繕工事会社
技術力と真心で信頼を広げる「大きな和」


佐藤 正道 社長

「ただ売上を伸ばすことよりも、会社や工事の内容を充実させ、お客様・協力会社・社員・家族の皆が豊かで幸福になる組織づくりを目指したい」
 と語るのは、神奈川県横浜市に本社を構える株式会社大和佐藤正道社長だ。
 関東一円を対応エリアとするマンション大規模修繕工事の専門会社として、高い技術力と真心を込めた丁寧な施工によって、区分所有者の大切な財産である建物の資産価値の維持・向上に貢献する同社は、その工事品質と施工スタッフへの高い評価で信頼を得ている。
 1960年、佐藤社長の父君が塗装業で創業した同社は、長年、ゼネコンや工務店の下請け工事を担っていた。99年に3代目の社長に就任した佐藤社長は、もともと家業を継ぐつもりは無く、関東学院大学を卒業後、アメリカに留学。2年間ホテル・レストランのマネジメントを学んでいた。
 しかし、81年に2代目の社長を務めていた母君が体調を崩しため帰国。同社に入社した佐藤社長は、いつまでも下請け仕事をするのではなく、自社が元請けとなることを目標に掲げ、戸建住宅や米軍関連施設、官公庁案件と様々な領域の仕事に挑戦。その中で行き着いたのが、当時、需要が高まりつつあったマンション大規模修繕の仕事だった。

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