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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

トヨコー (シリーズNo.1570)

工場屋根の延命に「蘇生工法」が最適


豊澤 一晃 社長

「工場の生産ラインを止めずに老朽化したスレート屋根を延命させたい」という切実なニーズに、独自開発の「蘇生工法」で確実に応えているのが、「キレイに未来へ」を標榜する株式会社トヨコーだ。
「蘇生工法」とは、塗料と樹脂の技術を融合し、3層吹付でアスベストも封じ込め、防水・断熱・補強・防音・結露対策等の数々の効果が得られる新工法。自動車・電機業界を中心に施工実績を重ね、施工総面積は70万平方米に及ぶ。工期が短く、屋根荷重も軽いこの工法は、スレート屋根の場合、10年の漏水補償付き。そのコスト優位性は多彩な実績で証明済みだ。
 責任施工と需要創造を旨とする同社は、光産業創成大学との産学共同によりレーザー光で錆を除去する技術を開発中。「コーティング」と「除去」を2本柱に急成長を予感させる。  

【会社データ】
本社=静岡県富士市青島町39
☎=0545―53―1045
設立=1996年3月
資本金=6000万円
事業内容=屋根の防水・断熱・補強工事、光事業
http://www.toyokoh.com

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Nano Wave(シリーズNo.1569)

高出力・高集積LED使用の空気清浄機を発明


今井 勇次 社長

 LEDの高集積を発明した株式会社NanoWave今井勇次社長が、高出力・高集積のLEDを光源にした光触媒作用による強力脱臭機能付き空気清浄機「NanoWave」を開発。

 圧倒的な脱臭効果を武器に、この3月発売開始している。
 ㈶日本食品分析センターによる試験でも、アンモニア・アセトアルデヒド・酢酸・タバコ臭等の悪臭成分除去率84㌫を記録。従来市販されている空気清浄機の2~4倍のスピード脱臭効果が証明されている。
 発明者の今井社長は、東京大学、日本TI社、ソニーなどでDRAM、レーザダイオード等の開発に従事、2015年、日本の中小企業支援のために同社を設立した。
 現在、「NanoWave」の製造・販売に当たる強力なネットワークを構築中。そのネットワークで初年度1000台、2年目1万台、3年目2万台の販売・普及を目指している。     

【会社データ】

開発センター=東京都調布市布田5―33―1―202
☎=042―426―9022
設立=2015年6月
事業内容=強力脱臭機能付き空気清浄機の開発等
http://nanow.co.jp

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RSI (シリーズNo.1568)

データセンター・コンサルティングで独自色
「液浸冷却」で省エネ・省スペースの起爆剤に


杉浦 日出夫 社長

 AIやディープラーニング等の進化で、扱うデータ量は今後ますます膨れ上がるばかり。そこで問題となるのは、大量のコンピュータ機器からの膨大な発熱をどう制御するかだ。大型コンピュータ機器が林立する広大なデータセンターでは、機器類が消費する電力と同等のエネルギーを、機器を冷却するための空調に費やしているという。新設が待った無しのデータセンターでは、省エネ・省スペースの施策が喫緊の課題として求められている。
 そんな中、機器を直接液体タンクに沈め、発熱を奪う「液浸冷却」という目からウロコの新技術を提案しているのが、2006年8月の設立以来、日本でも数少ないデータセンター・コンサルティング企業として独自の道を歩む株式会社RSI杉浦日出夫社長だ。
 同社は、大量のデータを扱う外資系金融・証券会社等を対象に、データセンターの選定・構築・設計・運用に関するコンサルティング業務を展開。日本の工事会社との間に立ち、建築・設備・ITなど様々な分野の専門的要素が複雑に絡み合う難易度の高い数々のプロジェクトを、持ち前の調整力とバイリンガル対応で成功に導いてきた。今年より、自ら通信設備の建設業許可も取得、自社で施工も行える体制を整えた。

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角弘(シリーズNo.1567)

「よい商品を、より安く」
建設から暮らしまで人に優しい総合商社


小田桐 健藏 社長

 明治政府の財政政策「松方デフレ」の影響で全国的に農民が困窮し負債で苦しんでいた1883年。旧津軽藩家老大道寺族之助繁禎は粗悪な農機具を高く購入していた農家に「よい商品を、より安く」提供したいと地域の15人の共同出資者を募り「弘前農具会社」を興した。これが株式会社角弘の創業の原点である。
 現在は鉄鋼・建材の商社として東北5県に拠点を置くほか、ガソリンスタンド経営や化粧品・健康食品を販売。さらに建設からITまで9社のカクヒログループを構成し、年商700億円超の青森の一大企業集団としてその名を馳せている。
「時代に即応した経営戦略で創業135周年を迎えました」(小田桐健藏社長)
 小田桐社長は青森県平川市出身。津軽の藩校「稽古館」の流れをくむ東奥義塾中学・高校を経て法政大学に進学、卒業と同時に角弘に入社した。各部門を経験した後、2006年には代表取締役社長に就任。翌年、弘前大学、青森県を中心に開発を進めていたサケ鼻軟骨由来の機能性素材「プロテオグリカン」を抽出する「プロテオグリカン研究所」を青森市内に開設した。肌保湿に有効とされる「プロテオグリカン」は、コラーゲン、ヒアルロン酸、コンドロイチン酸と並ぶ健康素材で弘前大学が抽出技術を開発した当時はグラム3000万円ともいわれた。同社では、「プロテオグリカン」の量産化に成功し、化粧品・健康食品メーカーに供給するほか自社でも化粧品や食品などプロテオグリカン配合商品を製造・販売。地元局で流れるCMソングは振り付きで、耳にすると踊りだす子供もいるほどだ。

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大友産業(シリーズNo.1566)

創業50年「一所懸命」を貫くアルミ総合建材会社


室井 智直 社長

 創業50周年、サッシを中心に住宅用アルミ総合建材の販売施工を展開する大友産業株式会社
 当初は、地域工務店に向けてサッシを販売したが、より安定した経営基盤の確立を目指し、住宅分譲業界に販路を求めた。その中での大手住宅会社との出会いが転機となり、同グループの発展と共に成長を遂げた。
 また、室井智直社長は、創業者の父君と協力し、会社組織強化のために業務を見直し、各部署の役割分担を明確にして分業制を確立、作業を効率化した。働き易い職場環境整備にも注力。女性パート社員や海外技能実習生も活躍する同社のモットーは「一所懸命」だ。〝その場その場で全力を発揮。誠意を尽くして今この瞬間を大事にする〟
「全社員が同じクオリティーでサービス・アフターを提供し、レスポンス良くニーズに応える会社でありたいですね」(室井社長)

【会社データ】
本社=神奈川県綾瀬市深谷上7―6―41
☎=0467―77―1325
創業=1968年4月
資本金=1000万円
事業内容=サッシ・建材卸、取付工事、住宅機材販売
http://www.otomosangyo.co.jp

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