
空調システムのコンサル・メンテナンスで55周年
新時代を担う意欲に満ちた若手を積極採用!
建物全体にとって「血管」ともいえる重要な役割を果たす空調・衛生・給排水配管等のビル設備。中でもこの分野で「空調システムのドクター」として、コンサルティング及びメンテナンスサービス(販売・保守・点検・診断・修理・保全整備)をワンストップで実施し、今年4月1日、創業55周年を迎えたのが空調システムのスペシャリスト企業、協和電機空調株式会社だ。
その老舗企業を率いるのは、1983年12月生まれ、弱冠36歳の鯉沼幸藏社長だ。祖父の鯉沼眞哉氏が創業した同社に23歳で入社した鯉沼社長は、26歳の時、祖父の急逝に遭い、2010年4月、思いがけなく急遽、社長業のバトンを引き継ぐ。
アフターコロナの時代に
空調業界に新風を吹き込む
「空調業界は建設業界の中でも裏方の印象がありますが、実は建物の機能の中枢を担う重要な役割を果たしています。今後AI化が進んでもメンテナンスには『人財』が必要。業界のイメージを上げて新人を積極的に迎え入れていきたい」
と意欲を語る鯉沼社長は、アフターコロナの新しい働き方の工夫にも積極的だ。
テレワークの導入や社用車の通勤利用の促進、有給を使っての社有保養所への家族旅行の推奨など、社員の働き方の改善を推進する同社は、リピート顧客を多数有する、不況期にも安定性の高い有望企業だ。
[会社データ]
本店=東京都北区浮間3-5-15
℡050‐3545-1116
創業=1965年4月
資本金=1000万円
事業内容=空調システムのコンサルティング及びメンテナンスサービス業
http://www.ceac-kyowa.com
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