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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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光英科学研究所(シリーズNo.1760)

人の健康維持増進のために乳酸菌生産物質で
テレワークしている、働き者の腸内フローラ


村田 公英 社長


 予想を上回る新型コロナウイルスの蔓延で、テレビ会議システムなどを使った自宅でのテレワークを余儀なくされている会社員が多い。その他、オンライン授業や遠隔診療など教育・医療分野でも、人と人との情報伝達の過程で、インターネット回線の果たす役割に寄せられる期待は、益々高まっている。
「実は、私達の健康を支える腸内細菌達も、パソコンやスマホこそ持ってはおりませんが、我々がテレワークをするためのインターネット回線に当たる通信手段として『自分たちが作った代謝産物』を持ち合わせています。腸内細菌達はその代謝産物を使って常に『会話』し、異物の侵入を感知・撃退したり、お互いの機能を補ったりして、人の健康のために健全な腸内フローラを保つ活動を日々続けているのです」
 と、人々の活動を媒介するインターネット回線と腸内フローラが作る代謝産物の類似性を語るのは、各種乳酸菌群の共棲培養法の研究を続けて50年の歴史を持つ株式会社光英科学研究所村田公英社長だ。


 代謝産物が腸内細菌間の「会話」を司るとはいえ、加齢や病気で腸内フローラのバランスが崩れ、代謝産物を作る能力が衰えた時には、体外から代謝産物と同様のものを補い、腸内細菌の働きを助けるという「バイオジェニクス」理論に基づいて開発されたのが、同社が提供し続けてきた「乳酸菌生産物質」である。
 これは、同社が腸内細菌から厳選した16種・35株の乳酸菌・ビフィズス菌群の「OneTeam」を確定。独自の共棲培養法により体外の工場で生成することに成功した物質で、健康な人の腸内で腸内細菌達が作り出している健康増進物質と同様のものだ。
 メタボローム解析でもGABAを始め、イソフラボン、オルニチン、レスベラトロール等、352種類の発酵代謝物質が特定されている「乳酸菌生産物質」。これまで数多くのサプリメントメーカーに原料として供給され、その物質配合の商品は明確な体感があることから長年の愛用者が多く、リピート率も高いと業界でも評価が定着している。

「バイオジェニクス」が解く
腸内細菌間の「会話」の存在


「バイオジェニクス」とは、腸内細菌研究の世界的権威・光岡知足博士が提唱した理論で、発酵代謝物の人の健康への有効性を示唆するもの。近年ではその先端研究として、発酵代謝物が腸内細菌間の「会話」に重要な役割を果たしている事象の作用メカニズムを、細胞間遺伝子レベルで解明しようという取組が、学術界で着々と進行中だ。


【会社データ】
本社=埼玉県和光市新倉5-1-25
℡=048-467-3345
創業=1969年4月
資本金=1000万円
事業内容=乳酸菌生産物質の製造・販売、研究・開発
http://www.koei-science.com

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