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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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光英科学研究所 (シリーズ No.1653)

乳酸菌ブームの盲点。沈静化を尻目に
注目集める「乳酸菌生産物質」の存在


村田 公英 社長


 一昨年来、乳酸菌配合を謳う様々な商品が市場を賑わし、ブームの様相を呈していたが、ここに来てその流行は萎みつつある様に見える。消費者も健康に寄与する「体感」が得られなければ継続購入はせず、潮が引くようにその商品から離れていくわけだ。



「乳酸菌が健康に働きかけるためには、その菌が体内で発育・増殖することが絶対条件です。乳酸菌が発揮する効果の主体となるのは、それらが発育・増殖する時に得られる菌体と発酵液の働きです。数多ある乳酸菌サプリメントは肝心な発酵液を洗い流した綺麗な菌体だけを原料にしており、それではエビデンス通りの効果は期待できないのです」
 と、乳酸菌サプリメント業界に警鐘を鳴らすのは、半世紀にわたり「乳酸菌生産物質」の研究に従事、乳酸菌代謝物の有効性を世に広めてきた株式会社光英科学研究所村田公英社長だ。
 同社が約25年前に完成させた「乳酸菌生産物質」は、共棲培養で確定した16種・35株の乳酸菌・ビフィズス菌群が体外で生成した物質で、健康な人の腸内で腸内細菌が生成する健康を増進させる有効物質と同様のもの。これまで数多くのサプリメントメーカーに原料として供給され、その物質を配合した商品は「体感」が良いことから長年の愛用者が多く、リピート率も高いと業界でも評価が定着している。近年では「体感」を確保するために、サプリメントの二番手原料として採用するメーカーも現れてきているという。

化粧品素材としても
有効成分を特定


 代謝産物を網羅的に調査した、慶応大学先端生命科学研究所とヒューマンメタボロームテクノロジー社による2011年のメタボローム解析では、GABA始めイソフラボン、オルニチン、レスベラトロール等34のペプチドを含む352種類の発酵代謝物質が特定されている「乳酸菌生産物質」。
さらに一歩進んで、城西大学薬学部との共同研究の成果として、この物質の経口投与での皮膚バリアー機能改善の作用機序に関する「乳酸菌生産物質がモデルマウスの皮膚バリアー機能と水分含量に及ぼす影響」と題する論文が、昨年12月、スイスの科学ジャーナル誌「Nutrients」に掲載されるなど、確かなエビデンスを積み重ねている。
その続報としてこの程、機能関与成分「トリリノレイン」(保湿成分)を代表とする有効成分を発見。今年3月には幕張メッセで行われる日本薬学会で発表される予定で、同社と城西大学の共同で特許申請中だ。
 化粧品素材としては既にフランスの商社経由で中国や欧州、中南米など、世界に大量に輸出されており、海外のドクターの視察も多く、やがて海外大手企業からの逆輸入で「乳酸菌生産物質」配合のサプリメントや化粧品が市場を賑わすことになりそうだ。


【会社データ】
本社=埼玉県和光市新倉5-1-25
℡=048-467-3345
創業=1969年4月
資本金=1000万円
事業内容=乳酸菌生産物質の製造・販売、研究・開発
http://www.koei-science.com

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