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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

日動(シリーズNo.1551)

「サービス業」への転換で躍動する不動産会社


前川 大輔 社長

 分譲マンション事業(ラ・クラッセシリーズ)、賃貸事業、管理事業の3本柱で道内上位の業績を誇る株式会社日動。札幌市中心部を軸に展開する不動産事業は、固定概念に囚われないビジネスモデルと徹底した顧客第一主義を貫く。
「お客様と愚直に向き合うことが当社の理念です。心から喜んで頂けなければ、お客様の数は増やせません」
 と話す前川大輔社長は、「自分たちだけが儲かれば良い」という不動産会社が陥りがちなビジネスモデルを脱却し、自らが先駆者として「サービス業」への転換にチャレンジしている。
 社員にノルマを課さず、きめ細かいチームでの仕事にこだわる事業モデルが顧客満足向上に繋がっている同社。設立から40年を超えても尚、進化しながら「動(Do)」き続けていく。 

【会社データ】
本社=北海道札幌市中央区南1条西1―16―4 シルキービル1F
☎=011―232―3237
資本金=7000万円
売上高=29億3000万円(単体・グループ除く)
事業内容=不動産売買・仲介、マンション開発、賃貸・分譲マンション管理
http://www.nichido.net

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レモンホーム(シリーズNo.1530)

西湘・湘南で住みやすさを追求した家づくり
多角的な事業展開で未来を拓く


杉山 太造 社長

「一棟一棟、住みやすさを大事にした家づくりをして行きたいですね」 
 と語るのは、神奈川県の西湘・湘南地域を中心に住宅建築と不動産事業を手掛けるレモンホーム株式会社杉山太造社長だ。
「顧客の要望をできる限りかなえる」をモットーとして、㈱栢山ハウジング、㈱ティーズエステート、㈱湘南企画など同社のグループ会社と共に、湘南のライフスタイルや景観にも合った家づくり・宅地開発・分譲販売で、3600棟以上の施工実績を重ねている。

 杉山社長は、1932年生まれ、静岡県の出身。前職のLPガス販売大手レモンガス㈱では、社長・副会長などの要職を歴任した。
 レモンホームの前身は、74年創業の西湘宅建㈱。同社はその後、レモンガスの傘下となり杉山社長が代表を兼務した。

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リッチロード (シリーズNo.1520)

どこまでも正直な不動産投資専門会社
お客様のために100年続く企業目指す


徳田 里枝 社長

「新卒採用の内定者のご両親には、たとえ遠方でも専務と二人で出向き、採用のご挨拶をさせて頂いています。新卒社員を社会人として育てるのは100㌫こちらの責任。大事な息子さん、娘さんをお預かりするのですから、将来、『この会社に決めて良かった』と親御さんにも思って頂けるよう、教育体制は万全に整えています」
 と、新卒社員への思いを語るのは、2000年2月4日の設立、今年18周年を迎える不動産投資専門会社、株式会社リッチロード徳田里枝社長だ。
 売り手市場といわれた18年4月入社の採用活動にあって、社員数57名の中小企業ながら大学・大学院の新卒生10名の内定者を確保。全員が今年4月に入社してくるという同社の魅力は、不動産業界には珍しい女性経営者である徳田社長の優しくかつ厳しい人となりに依るところが大きい。

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外装専科(シリーズNo.1509)

全国の管理組合から信頼を集める
マンション大規模修繕の駆け込み寺

代表取締役 伊藤 洋之輔

 私たちの毎日の暮らしを風雨から守ってくれる大切な住まい。マンションの大規模修繕工事は、単に美観保持を目的とするのではなく、経年による建物の劣化やそこから生じる不具合の発生を防止し、安全・安心な住環境を整備するともに、大切な財産である建物の資産価値の維持を目的として管理組合を中心に、長期修繕計画に基づいて実施される。その費用は、区分所有者から集めた修繕積立金で賄われる。
 しかし、一部の管理会社などが不要不急の工事を含む過大な計画を提案し、大切な修繕積立金を使い果たしてしまう事例や、資金が不足している管理組合では、新たな借り入れや修繕費用の追加徴収を余儀なくされる事例など、様々な問題が顕在化している。少子高齢化が進む社会にあって、マンションに暮らす人々には積立金の値上げなど、将来への不安となっている。
 そうした中、「大規模修繕の駆け込み寺」として全国の管理組合から支持を集めているのが株式会社外装専科だ。東京の本社をはじめ札幌・横浜・静岡・名古屋・大阪・広島・福岡に拠点を展開する同社は、大規模修繕工事専業会社として高品質な施工を貫きつつ、顧客の視点に立った「本当に必要な工事内容の提案」を実践している。

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MIRACREA (シリーズNo.1506)

魅力的な人材と魅力的な中古物件で急成長
30歳の女性社長が率いる投資用不動産売買会社

小倉 由記子 社長

 東京メトロ銀座線・外苑前駅A1出口を出てすぐのビル6階に、創業4期目の投資用不動産売買会社、株式会社MIRACREAのオフィスはある。
 昨年11月の移転の際、社員のアイデアを基にデザインしたオフィスはまるでカフェのよう。4つある商談スペースも、西海岸風やブティック風など、それぞれ意匠を凝らしている。立地を重視して選定した中古物件にリノベーションを施して魅力的な物件に変貌させる、同社ならではのお洒落で機能的なオフィス環境だ。
 そんな同社を率いる小倉由記子社長は、今年7月7日に30歳になったばかりの若き女性経営者。実は小倉社長自身、2014年8月の設立当時はWebを中心に不動産売買を行っていた同社の顧客の1人だった。

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