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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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Crossfor [クロスフォー](シリーズNo.1381)

揺れるダイヤモンドジュエリー
東証上場を目指し、世界一にチャレンジ!

 
土橋秀位 社長

 古来より山梨県は水晶の産地として知られ、その土地柄から甲府を中心として水晶の研磨・加工技術が発達した。そして培われた技術は、現代の宝石・宝飾品加工に受け継がれ、現在、山梨県は貴金属製装身具出荷額において全国第1位、国内総出荷額の3分の1以上を占めている。(平成26年経済産業省工業統計調査)
 その甲府市に本社を構え、ジュエリー・アクセサリーの製造・販売・輸出入の事業をグローバルに展開する株式会社クロスフォー
 同社の土橋秀位社長は山梨県出身。東海大学海洋学部を卒業後、東南アジアやアフリカなど世界各地を渡り歩くような仕事に就きたいという夢があった。地元山梨の地場産業である宝石の買付を仕事にすればそれがかなうと考え、まずアメリカに渡り約3年間語学習得に励むと同時に、宝石鑑定の資格も取得した。

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ジー・ディー・エス (シリーズNo.1380)

「竹と野菜と卵」の農園レストラン
緑の谷のごちそうテラス「CoCoChi」が好評


谷野 剛一 社長

 近年、放置竹林の拡大による森林の荒廃が全国各地で問題となっている。一方で、乳酸菌を豊富に含む竹をパウダー状にして発酵させ、鶏など家畜の飼料に配合したり、畑の土壌改良に活用する等で大きな効果を上げ、竹の意外な特性を生かした有効利用の動きも広がっている。
 約300種類の野菜を生産し、多角化では日本有数の個性豊かな農家が集中する浜松市西区大久保地区でも、放置竹林の問題では悩みを抱えている。そんな大久保地区に本社を置き、静岡・甲信越地域で「牛角」などの外食FCを、オリジナル業態含めて68店舗(直営10店舗・FC58店舗)展開する株式会社ジー・ディー・エス(谷野剛一社長)が昨年4月、地元大久保地区に、生産地の中にある農園レストラン・緑の谷のごちそうテラス「CoCoChi」をオープンさせた。

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フレームマン(シリーズNo.1375)

額装・パネル・装飾展示をトータルで完遂
「エキシビションサロン銀座」運営で写真文化守る


奈須田 一志 社長

 沈滞しているかに見えるカメラ・フィルム業界だが、写真を趣味とするシニア層の拡大やデジタルカメラの普及で、実は「写真愛好家」の数は増えている。折角撮った傑作は大きく引き伸ばしたプリントで見たい、見せたいと思うのが人の常だ。
 一歩進んでより多くの人に見てもらいたいという希みを格安価格で叶えてくれるギャラリー「エキシビションサロン銀座」(銀座ファイブ2F)を、写真文化向上のために運営しているのが、1958年5月創業の額装・パネル・装飾展示のトータルフィニッシュワーカー、株式会社フレームマン(奈須田一志社長)だ。

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興和商事 (シリーズNo.1367)

ひらめきを実現するまで諦めないモノづくり魂が
生んだ逸品。1本10万円の和包丁<牛刀>


石田 卓也 会長 
   8月20日放送の日テレ系の人気番組「ぶらり途中下車の旅」で紹介され、好奇の的となった、切れ味なめらかな1本3万円の「ダマスカスブレッドナイフ」。

 その製造・販売元である興和商事株式会社が、今度は開発期間3年をかけた1本10万円の牛刀を始め、菜切り、三徳などの和包丁シリーズを上市している。

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MAST CARS 〈マスト カーズ〉(シリーズNo.1362)

ハイエンドな珠玉の名車を提供


二見 益豊 社長

 8月15日、高級邸宅街の香り漂う大田区久が原に車好きを唸らせる自動車販売店がオープンした。フェラーリ、ポルシェ、マセラティ、ランボルギーニなど、白を基調とした店内には世界を魅了するスポーツカーが悠然と並ぶ。
「お客様から『ここなら信頼できる』という言葉を頂いています。できる限りリーズナブルな価格で珠玉の名車を提供し、メンテナンスを含めて長くお付き合いできれば嬉しいですね」

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