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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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興和商事

ひらめきを実現するまで諦めないモノづくり魂が
生んだ逸品。1本10万円の和包丁<牛刀>

石田 卓也 会長

 8月20日放送の日テレ系の人気番組「ぶらり途中下車の旅」で紹介され、好奇の的となった、切れ味なめらかな1本3万円の「ダマスカスブレッドナイフ」
 その製造・販売元である興和商事株式会社が、今度は開発期間3年をかけた1本10万円の牛刀を始め、菜切り、三徳などの和包丁シリーズを上市している。
 新潟・三条の刃物の名匠、日野浦司氏とのコラボで磨き上げた逸品は、刀身に特別注文した銅、真鍮、ステンレスを重ね合わせたダマスカス鋼を採用。1本1本異なる3色(ピンク・ゴールド・シルバー)の美しい模様が浮き出る刀身は、素晴らしい切れ味を生み出す。柄の部分には、もみじの木にプラスチック樹脂と染料を含浸した特殊素材を開発。もみじの美しい木目模様に鮮やかな発色と強度や耐久性を共存させた、世界でも唯一無二の素材だ。

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八王子交通事業(シリーズNo.1345)

創業75年の老舗タクシー会社
地元に根差した公共交通の一翼を担う


下田 直啓 社長

 東京郊外、八王子市を中心に南多摩地域でタクシー・ハイヤー事業を営む八王子交通事業株式会社(下田直啓社長)は、1941年(昭和16年)3月、戦時色の濃厚な時代背景の下、国命に従い市内のタクシー会社3社が合同して発足、今年で創業75年の八王子初の法人タクシー会社だ。

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ビッグミート(シリーズNo.1344)

元気と笑顔で一生懸命!
国産手刺しでファンを増やす焼鳥居酒屋


神宮 律男 社長
 

 東武東上線沿線に焼鳥居酒屋「大」を12店舗展開する株式会社ビッグミート。全店舗が開店から黒字を維持し、右肩上がりに業績を伸ばす同社の躍進には、決して特別な経営手法があるわけではない。

「私は、ただ目の前の問題を一つ一つ解決してきただけ。闇雲に夢へと突き進むのではなく、身の丈に合った経営を続けてきました」
 と話すのは、「元気と笑顔と一生懸命」を信条とする神宮律男社長。鹿児島県から上京し、ハム製造会社で修業を積んだ後、29歳で独立して精肉店を開業した。
 そして37年前、小売業で培った仕入れのノウハウを生かした焼鳥居酒屋として同店を開業。精肉店直営の新鮮な焼鳥を低価格で提供する同店は忽ち繁盛し、着実に店舗数を拡大してきた。その象徴とも言えるのが店頭に設けられている焼鳥のテイクアウトコーナーだ。食欲をそそるタレの香りが街行く人の足を止める。

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フククルフーズ(シリーズNo.1341)

「麵処直久」始め5ブランドを展開する 福岡発の飲食店フランチャイザー

橋本 朋郁社長

1914年(大正3年)、山梨県甲府市で創業した老舗らーめん店「麵処直久」が、味とブランドはそのままにFCオーナーを募集している。
 創業100年という歴史の中で「早い、安い、旨い」との意思を受け継いできた「らーめん直久」。スープは名古屋コーチンの親鶏を身が付いたまま長時間煮込み、千葉の老舗・大高醤油の「フジトラ醤油」との組み合わせを堅持、飽きの来ない味を追求してきた。また、麵は製粉会社に依頼して独自の調合でブレンドした小麦粉を使用。その他の具材も独自のセントラルキッチンで調理・製造し、長年培ってきた味と品質をコントロール。各店均一の味を提供するとともに店舗オペレーションも軽減している。

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勝烈庵(シリーズNo.1336)

「変えない」を守り続ける老舗カツレツ店
横浜を愛し、愛され続けて100年企業へ

本多 初穂 社長

 文明開化の地、横浜――。和洋折衷の革新的な食文化が生まれたこの街で、90年間変わらぬ魅力を放ち続けているのが老舗カツレツ店「勝烈庵」だ。
「創業当時から様々なこだわりを持ち、コンセプトを貫いています。調理スタッフが着るコック服も『洋食』であるという、こだわりの一つ。良い意味で〝変えないこと〞が一番の強みです」
 と話すのは、株式会社勝烈庵本多初穂社長。横浜を代表する名店の看板を4年前から受け継いだ。

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