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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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帝産湖南交通(シリーズNo.1744)

琵琶湖の湖南地域に根差し、設立70周年!
帝産グループの路線・観光バス会社



大西 真澄 社長


 現在放映中のNHK朝ドラ『スカーレット』や、今春スタートした大河ドラマ『麒麟がくる』の舞台として、滋賀県がじわじわと注目を集めている。
「明智光秀が築いた坂本城があった大津市は京都からほど近く、便利な反面、観光コースとしては『通過点』になりがちなエリアです。しかし、琵琶湖に面したこの辺りは観光地として味わい深いスポットがまだまだたくさん埋もれています」
 と話すのは、帝産湖南交通株式会社大西真澄社長
 オレンジ色を背景にグレイハウンド犬が駆ける独特のエンブレムでお馴染みの帝産観光バス㈱のグループ会社として、滋賀県南部を拠点に観光バスと路線バス事業を軸に展開する同社。設立時は路線バス事業からスタートし、現在はJR琵琶湖線や草津線の駅を中心に約70の系統を結ぶほか、草津市のコミュニティバス「まめバス」、栗東市のコミュニティバス「くりちゃんバス」を運行する。ARASHIとの関連で話題の「大野神社」が同社の路線上にあり、休日に草津駅から発車する直行便は多くのファンで賑わっている。


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センチュリー21マーキュリー(シリーズNo.1743)

高レベルな「お困りごと」を解決に導く最後の砦
「借地権」専門の不動産リーディングカンパニー




大庭 辰夫 取締役


 世の中の不動産の形態に「借地権」という権利があることをどれくらいの人が知っているだろうか。借地権とは、土地と建物の所有名義が異なる不動産のことを指す。土地建物の資産継承や運用においては「借地・底地」といった専門的な知識が不可欠だ。難解な法律に加え「人」対「人」の問題ゆえにセンシティブな難題も多く、思わしい決着へ至らぬケースも少なくはない。
 センチュリー21加盟店である株式会社マーキュリーはこういった「面倒くさい」不動産案件を得意とし、「借地権専門」を謳うプロ中のプロ集団だ。


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オリエンタル技術開発(シリーズ No.1742)

地域の暮らしに夢とロマンを提供する
県内屈指の総合建設コンサルタント企業



剣豪・宮本武蔵が残した「治にあって乱を忘れず 乱にあって治を忘れず 鍬も又剣なり」を経営哲学に掲げるオリエンタル技術開発株式会社。栃木市を拠点とする県内屈指の建設コンサルタント会社として、半世紀に迫る業歴を刻みながら地域の暮らしと安心安全を支え続けている。

「46年間、正直に着実に一つ一つの事業を伸ばしてきました。いつ災害(乱)が起こるかわからない世の中ですが、常に冷静な対処ができるように社員一人ひとりが努力を怠らず、自分の仕事を究めています」
 と話す安田稔会長は立命館大学の在学中、毎日一冊のペースで本を読み漁ったという。そのきっかけになったのが吉川英治著『宮本武蔵』。今も現場に立つ傍ら、『甦る夢(上下巻)』『小山評定』などの著書も執筆している。


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エイブル(シリーズNo.1741)

ブランドへと近づく排水処理専業メーカー
技術と人の本質を知るプロフェッショナル集団



吉村 敏機 会長


  地球温暖化への警鐘が鳴り響く最中にあり、排水処理専業メーカーとして揺るぎない地位を獲得しつつあるのが株式会社エイブルだ。独特の技術を駆使して排水からメタンガスを取り出し、1日当たり数千㌔㍗の発電を行うことで地球に貢献している。
 一時期は雨後の筍のように事業者が乱立していた排水処理業界だが、日本経済が停滞した、いわゆる「失われた20余年」の中で、その多くが消滅した。一方、同社は昨年で創立から30周年を迎え、その歩みの中で20近い商品を世に送り出してきた。


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フリーズ食品開発 (シリーズNo.1740)

一流料理人の味をそのままクックフリーズで提供
液体凍結技術で「和食」を日本、そして世界へ



同社ロゴマーク


「冷凍食品は、中程度の味でも仕方がない」という消費者の間に根付いていたイメージを覆す革新的な冷凍・解凍技術が、新潟県柏崎市に本社・工場を構えるフリーズ食品開発株式会社のセントラルキッチンに息付いている。
 同社が提供しているのは、完全調理した美味しい料理を液体凍結技術で完全凍結し、現場調理や再調理することなく、最適な方法で解凍・加熱するだけで直前調理と同等の見栄え・味覚・風味・食感を再現する「クックフリーズ食品」だ。


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