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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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協和調査設計(シリーズNo.1346)

農業土木を主体に社会資本整備に貢献して50年
有資格者のマンパワーが光る建設コンサルタント


安藤 敦司 社長

 意外に思われるかも知れないが、製造業などモノづくりのメッカとして知られる愛知県は、全国1位の花卉を始めとする農業産出額でも全国7位の有数の農業県でもある。
 その愛知県の農業用施設や道路・河川・下水道などの社会基盤施設の整備や維持管理に、調査・計画・設計等のコンサルティング業務を通じて長らく貢献してきたのが、1967年10月の設立、50期目を迎えた協和調査設計株式会社だ。

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ビルドプロテック(シリーズNo.1332)

「防水機能は建物の心臓」を旨に
啓蒙図る防水工事のオーソリティー

佐藤 孝之社長

    「防水工事のそもそもの起源は、旧約聖書の時代に遡ります。『ノアの箱舟』を建造する際、木材の繋ぎ目に中東で産するアスファルト防水を施した、との記述があるのです」

 と、防水の起源を語るのは、1962年3月設立の建築防水専門工事会社、ビルドプロテック株式会社佐藤孝之社長。23歳の時から前職も含めて56年間、防水に携わってきた建築防水のオーソリティーだ。

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ニチダン(シリーズNo.1331)

北海道を制する技術力で全国、海外へ進出
社員と共に考え・行動し・実現する断熱工事会社

北川 謙治 社長
 
      北の大地で頂点を極める技術力は本州、そして海外へ。道内で大手ゼネコンの物件を任されるなど、断熱工事で道内屈指の実績を誇る株式会社ニチダンは活躍のフィールドをさらに広げようとしている。

「高い精度が求められる断熱施工の技術力は、どこにも負けません。当社には全国でも指折りの技術者が多数います。実際、各地から難易度が高い物件の依頼が集まり、同業者が当社に勉強しに来ることもあります」
 と、技術力に絶対的な自信を持つのは北川謙治社長。入社してから人一倍の向上心で技術を磨き、同社の躍進を牽引してきた。そして、5年前から代表を務める。

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小鍛冶組(シリーズNo.1329)

札幌の発展を支えて半世紀
技術と信用に未来をかける基礎・躯体工事の専門企業

小鍛冶 洋介社長
 
   大都市や市街地の景観を彩り、生活やビジネスを支える様々な構造物。その土台を築く上で欠かせないのが「基礎」と「躯体」だ。

 株式会社小鍛冶組は、北海道・札幌市を中心に、50年以上にわたって街の発展を支えてきた基礎・躯体工事の専門工事会社である。
 創業者の小鍛冶五郎氏により、荷役業を営む会社として発足した同社。戦後、経済が発展していく中で、コンクリートポンプ車やクレーン車など、小型建設機械を導入するとともに、大手ゼネコンや協力会社との信頼関係を構築してきた。

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藤井建設 (シリーズNo.1321)

「日本全国橋渡し」をモットーに
橋梁床版工事で50年の実績と信頼

藤井英治社長

 忠臣蔵で名高い吉良上野介ゆかりの地、愛知県西尾市に知る人ぞ知る「トップクラスの橋梁床版工事専門会社」がある。1966年4月の創業、今年で50周年を迎えた藤井建設株式会社藤井英治社長)だ。
 橋梁床版とは、橋の上部構造の中でも橋桁の上の鉄筋コンクリート床版という部分のこと。床版の型枠を設置し、鉄筋を組み立て、床版コンクリートを打設し、端部の壁と中央分離帯のコンクリートを打設するまでが橋梁床版工事だ。型枠工、鉄筋工、左官工などの総合力が要求される工事だけに、これを専業とする事業者は全国でも数少ない。

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