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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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横浜総合建設(シリーズNo.1210)

「施主様の立場で考えた解体工事」
不動産出身者が運営する解体工事会社

安西 伸司社長

横浜市・東戸塚駅から徒歩5分。280坪の広大な敷地にログハウス調の本社を構える横浜総合建設株式会社。2009年4月に設立された解体工事を主力とする建設会社だ。
 同社代表の安西伸司社長は、自動車整備士を目指していた高3の夏に、不動産業界に従事する叔父が手掛けた設計図を目にした途端、デザイナーの世界に魅了され、急遽進路を変更。2年間のインテリアデザイン専門学校を修了し、バブル期の不動産会社の営業職を経て建売住宅の営業に就く。利益率など数字を求められる中、「顧客のニーズに適した、よりよい物件を」をモットーに、日夜様々な不動産会社を当たり、良い物件を求めて歩いた。

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協榮工業(シリーズNo.1205)

短納期の店舗改装からマンション改修まで
地域密着型のアルミサッシ販売代理店

高橋 啓介 社長
 千葉県・八街市に本社工場を構え、地域密着型でビル用建具の製作・販売を行っている協榮工業株式会社
 1957年に設立して以来、業績を着実に伸ばし続け、昨年度は年商30億円を突破。一見、順風満帆に見えるが、その道のりは決して平坦ではなかった。
 2006年に、先代社長が病に伏し、わずか1年で急逝。プロパー社員から次期社長として白羽の矢が立ったのが、4代目社長の高橋啓介社長だ。

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日東設計事務所(シリーズNo.1199)

住宅・街づくりの最初から最後まで――
半世紀の実績で社会に貢献する設計事務所

加茂 晶三 社長

 新築から改修へと建物に対するニーズが大きく変化する昨今。1964年の創業から、高度経済成長や住宅の大量供給という時代背景の中で豊富な経験とノウハウを培い、都市再生や賃貸住宅の供給を行う公的機関をはじめ、クライアントの確かな信頼を守り続けているのが株式会社日東設計事務所だ。
「50年間にわたって培ってきた『強み』を競争力として存分に発揮し、淘汰が進む業界の中でも着実に実績を残していきたいですね」

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アドヴァンス(シリーズNo.1186)

コンクリート二次製品業界を牽引

創業60周年に向け、さらなる飛躍へ


諸橋 通夫社長

高度経済成長時代幕開けの昭和34年。コンクリート二次製品業界の将来を展望し、新潟県の建設業者である株式会社福田組の福田正社長(当時)と建設省に勤務していた諸橋運冶氏により「北日本ブロック工業株式会社」を創業。その後、社名を「株式会社アドヴァンス」と改めコンクリート二次製品の製造・販売から土木建築用資材の企画開発・設計等の事業を手掛ける。また、本社を置く新潟を中心に長野・富山・金沢・秋田・岩手と営業エリアを拡大し、安定的に業績を伸ばしてきた。4年後は創業60周年という節目を迎える。さらなる飛躍に向けて取り組むこととは何だろう。平成9年、代表取締役社長に就任した諸橋通夫氏に話を伺った。

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丸和(シリーズNo.1185)

「和」を重んじる縞鋼板のスペシャリスト

国内屈指の鉄鋼流通基地、浦安鉄鋼団地。この地に拠点を置く約200社の中でも、80年超の歴史を有する株式会社丸和は独自の存在感を放っている。

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