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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

タマシモン(シリーズNo.1123)

土地測量・建築設計で10年の実績
従業員の幸せと成長を願うリーダーの流儀

瀧野 隆央 社長

 2005年の設立以来、一筆土地や住宅、賃貸物件などの建築設計に関連する調査から測量、設計、各種許認可まで、一連の業務を手掛けている株式会社タマシモン。一級・二級建築士や測量士、測量士補、土地家屋調査士などの専門家が不動産に関する様々な相談に応えている。
 主要顧客は大手ハウスメーカーやデベロッパー。多摩地区を中心に、埼玉県や神奈川県など近隣の一部エリアもカバーしている。
「大規模な建売分譲地などでなく1件の住宅、1件のアパートが当社の専門領域。案件によって異なる対応力が求められる、手仕事の世界です」瀧野隆央社長
 自身、土地家屋調査士の国家資格を有する瀧野社長。所属する東京土地家屋調査士会では理事を務め、主に広報を担当している。
「土地家屋調査士は、個人が生業とする『サムライ業』です。しかし、土地家屋調査士の資格・制度は市民にあまり知られていないところが実情です。会員の品位を保持し、業務の改善進歩を図り、制度の拡充に努めています」(瀧野社長)
 同社は測量・設計業務と土地家屋調査士が行う手続きを明確に区分し、必要に応じ有資格者の瀧野社長が分筆登記手続きや地目変更登記などに対応。土地の調査測量においては、初めの関係人への挨拶から境界立会い、境界確認、境界杭設置まで細心の注意を払いながら業務に当たっている。

財務体質の強化に努め
従業員が長く活躍できる場を

 瀧野社長は千代田区に本社を置く補償コンサルタント会社に勤務していた人物。技術部次長当時は国土交通省等の出先機関での業務も経験した。その後、会社の意向もあり、ほどなく独立の道を歩むことに。当時の支店に所属していたメンバー3人で同社を創業した。「まさに青天の霹靂」と、瀧野社長は当時を振り返る。
 リーマン・ショック時には住宅建築需要の縮小による影響を被ったものの、着実に成長を続けてきた同社。従業員数も21名にまで増加した。司法書士や税理士等関連士業と連携し、金融機関からの相談も受けている。
「今後は私が培ってきたノウハウを次代に伝承していきたい。従業員のみなさんには『自分はこの仕事しかできない』『やったことがないのでできない』と自分に壁を設けてしまうのでなく、経験していないことにも積極的に取り組み、自らの可能性を追求し続けてほしいですね」(瀧野社長)
 福利厚生の充実化を図るべく、ファイナンシャルプランナーの資格も取得した瀧野社長。従業員の健康管理にも努め、業務上の事故や病気などの保障体制を強化する方針も掲げている。
「この先20周年、30周年の節目を迎えられるよう、財務体質の強化に努めるのが私の使命です」(瀧野社長)
 従業員の幸せを願う気持ちは、誰よりも強い。

【会社データ】
本社=東京都昭島市東町4―2―5 フロレゾン1F
☎=042―549―0322
設立=2005年9月
資本金=500万円
従業員数=21名
事業内容=土地測量、建築設計、調査、登記関連
一級建築士事務所登録=東京都知事 第53057号
測量業者登録 (1)―310556号
http://www.t-simon.co.jp


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