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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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総和運輸(シリーズNo.1314)

海上コンテナ輸送で活路を見出す
人に支えられ、人を支える運送会社

船橋 謙一 社長
 
    労働人口の減少が叫ばれる中、特に慢性的な人手不足が続いているのが、運送業界である。

「背景には、取得に時間がかかる大型自動車の免許制度や、相次ぐ事故の報道など『リスクが大きい仕事』というイメージの定着があります。これを払拭するには、業界内の努力にとどまらず、国の支援が必要です」
 と警鐘を鳴らすのは、有限会社総和運輸船橋謙一社長だ。

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エコウイング物流(シリーズNo.1312)

若きドライバーたちが躍進の原動力
社員の子供たちが働きたくなる運送会社

羽田 隆 代表取締役     大久保 仁 取締役社長


 ドライバーの人手不足や高齢化が深刻化する物流業界の中で、ひと際輝く躍進企業がある。千葉県野田市を本拠地とするエコウイング物流株式会社だ。ドライバーの平均年齢は30代前半。46・2歳という業界平均(2015年度・厚生労働省「賃金構造基本統計調査」より)を大きく下回る〝若さが最大の魅力だ。

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バン工業用品(シリーズNo.1302)

多彩なゴム・樹脂製品とニーズをつなぐ
〝人財〞を受け継ぐ工業用品の老舗専門商社

塩谷 信雄 社長
 
   産業用ベルトのトップブランドを支える専門商社として、設立45周年を迎えたバン工業用品株式会社。昨年9月期に過去最高売上を記録するなど、さらに成長を続ける同社のルーツは明治末期まで遡る。

「明治・大正の時代はベルトの素材が綿布しかなく、自社で織機を持って製造しながら販売していたと聞いています。当社には老舗商社として備える歴史と人間力、トップブランドを担うプライドと責任があります」
 と話すのは、一昨年に就任した塩谷信雄社長。1971年に親戚関係の塩山ベルト㈱と藤田ベルト㈱が合併し、同社が新たに発足してから4代目のリーダーだ。

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関東食糧(シリーズNo.1282)

地域密着型の外食産業向け食材卸専門商社
提案力、商品力、対応力で地域食文化向上に貢献

臼田真一朗 社長
 
  関東食糧株式会社は、埼玉県桶川市、圏央道桶川北本インター近くに本社を構える外食産業向け食材卸専門商社。埼玉県を中心とした関東圏に物流網を形成、1970年の創業以来〝地域の飲食店が繁盛するための手助けをすること
を目指し、安心・安全で品質、価格共に優れた商品を厳選して提供する地域密着の事業展開で県内トップクラスのシェアを誇る。
 同社が扱う商品は業務用食材・食品、調味料、酒類から厨房機器、調理道具、食器に至るまでその数は6万品目以上。2011年には受注センターを開設し電話、FAX、WEBによる24時間365日対応可能な受注体制を確立、顧客対応力を強化した。
 2013年、急逝した創業者である父君の後を継ぎ二代目社長に就任した臼田真一朗社長は語る。

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株式会社 京三運輸(第84回)

「一会の蕾を永遠の絆へ」
人と人とのつながりを届ける運送会社
 
蒔田 良夫社長

 日本三大酒処として名を馳せる京都・伏見。歴史あるこの地に根をおろし、半世紀以上もの間、ひたむきに真心を運び続けている企業がある。1963年創業の株式会社京三運輸蒔田良夫社長)だ。2年前に移転したばかりの白を基調とした社屋は、壁がガラス張りのため明るく互いの顔がよく見える。女性社員が働きやすいよう工夫が凝らされた清潔なオフィスだ。

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