忍者ブログ
Home > 医療・介護・美容・カウンセリング > ニドー(シリーズNo.974)

会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

ニドー(シリーズNo.974)

〝心の満足〟目指す人工毛植毛のパイオニア
「老春」の希望を放つキャッチフレーズの数々


金塚 薫 社長

 植毛がもたらす喜びは外見の毛髪量を補えることだけではない――。昨年11月に発行された1冊の公募雑誌に、数々の目に見えない喜びと期待がユニークなキャッチフレーズとなって寄せられた。


 この募集を行ったのは、人工毛植毛のパイオニアとして独自技術による「ニドー人工毛植毛法」を確立している株式会社ニドー。今年1月末日の締め切り期限まで、ホームページやハガキなどからの投稿を合わせ、二千通近い応募が集まった。

「私たちが追求する植毛の目的は〝心の満足〟です。前向きな気持ちで、好きなところに好きな数だけ植毛して頂きたいですね」

 と話す金塚薫社長。創業者である山田史朗会長が築いた40年以上の実績と信頼を受け継ぐ4代目のリーダーだ。植毛普及の新たなきっかけ作りとして、キャッチフレーズ募集を発案した。

 最優秀作品は「植毛で 自分が変わる 若返る」(北海道・60代男性)、優秀作品には「教えたくない でも自慢したい」(埼玉県・60代女性)が選ばれた。同社は、高齢者を中心に幅広い年齢層から投稿されたキャッチフレーズを厳選し、ポスターにして随時全国の主要な郵便局に掲出していく。

「毛髪量に悩む方には様々な思いや願いがあることを改めて実感しました。一人でも多くの方の感性に触れ、共感して頂くためにも2回目の募集を考えています」

 と、反響の大きさへの手応えを語る金塚社長。高齢者の〝婚活〟が話題を集める中、植毛が心の〝若返り〟を促し、「青春」ならぬ「老春」となって行動範囲を広げると考えている。

「植毛は、旅行と同じく日常から解放され、特別な機会に内面のゆとりを作るための選択肢の一つです。毛髪の悩みに対応する手法や商品が乱立していますが、どれも一長一短。業界各社が協力し合い、誠実に正しい知識を提供することが信頼に繋ります」(金塚社長)

 ISOなどの国際的な品質規格や安全基準を遵守し、健全な業界の発展に貢献している同社。EU加盟国に医療機器の輸出が可能となる「CEマーク」やオーストラリアの保健省薬品・行政局(TGA)の認可も取得し、国内だけでなく海外からの引き合いも多い。現在「ニドー人工毛植毛法」は20カ国で実施されている。

先駆者の発想力
学会活動を推進


「山田会長は、先駆者としての〝天才的〟とも言える発想力の持ち主です。山田会長が注力してきた国際毛髪修復外科学会をはじめ、医学会においてこれまでに100回以上の研究発表を行っています」
(金塚社長)

「心の健康を科学する」を理念に掲げ、独自の研究とノウハウによって医療の現場に革新的な製品を提供する同社。近々、子会社のニドー工業が開発した、部分絶縁針を用いた永久脱毛を促す医療機器「COA-50N」の販売を開始する。

 

【会社データ】

本社=東京都中央区日本橋本石町4―2―17 石田ビル4F

☎=03―3243―0701

設立=1971年9月

資本金=3000万円

事業内容=人工毛植毛法機器・医療機器の開発・販売

http://nidohq.com

拍手[2回]

PR
コメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード

『サンデー毎日』最新号絶賛発売中!

サンデー毎日 2017年10月29日号 [雑誌]

2017年10月29日号

新着記事

「スマホで見る」会社の流儀も配信中!

運営会社

株式会社エスコミュニケーション
編集タイアップ企画のパイオニアとして、頑張る日本の中小企業を応援しています。マスメディアでは報道されない各社の素顔と魅力をお届けします。
《掲載をご希望の場合はこちらまで》
s-comm@s-comm.co.jp

P R