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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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銀座マツナガ(シリーズ No.1718)

お客様と感動を共にしながら半世紀
人を育てて一流を追求する理容サロン



松永 巳喜男 社長


 高級ブランドショップが軒を連ね、優雅で煌びやかな時間が流れる街、「銀座」。最先端の流行と大人の気品が共存するこの街で、創業から50年を経ても尚、多くのファンに愛され続けている理容サロンが「銀座マツナガ」である。
「好きこそ物の上手なれ。この仕事が好きだからこそ技術のレベルをキープでき、先頭に立って従業員たちを引っ張っていけるのです」
 と話す有限会社銀座マツナガ松永巳喜男社長は御年78歳。今も現役理容師として店に立ちながら名店の技術ともてなし、常連客からの信頼を守り続けている。


 子どもの頃から図画工作が得意だったという松永社長は理容店を営む両親の姿を間近で見ながら、長男として将来店を継ぐために新潟市の理容学校に入学。当時、日本で開設されたばかりの理容学校で勉学に勤しむ傍ら、新しいテクニックやモードを学ぶ年一度の講習会に出かけた際に大阪から来ていた後の師匠と出会い、目からウロコが落ちる程の衝撃を覚えたという
 やがて師匠の門を叩き、大阪で修業を重ねながら自信をつけた松永社長は「日本一の場所を目指すべき」と決意し、上京。半年も経たないうちに修業先で一人の常連客の目に留まり、開業を勧められたことが同社のルーツである。その後4年間、給与を全額貯金して資金を作り、開業を果たした地が現在も同じ場所で営業を続けている銀座本店だ。

分社経営で切磋琢磨
日本品質を世界へ


それから半世紀、現在は銀座近郊で直営する12店舗に加えてドイツやベトナムにも出店し、弟子に独立させた店舗を合わせて27店舗を作って来た松永社長。弟子と孫弟子を合わせて500名規模となるグループを結んでいるのは「お客様と感動を。」という経営理念だ。
「私が作った店舗は全て、お客様が引き立てて下さいました。従業員には、お客様に必ず『喜び』を持ち帰って頂くように細かく指導しています。微差が大差。一流ブランドは皆、繊細な部分まで徹底していますよ」
と話す松永社長は「他店に負けない人材を短期間で育てる方法はマンツーマンしかない」と考え、月に数回、孫弟子を集めて話をする機会を設けている。「分社経営」を推し進め、独立する弟子たちには近隣エリアでの出店も許可。松永社長の直接の指導で確かな技術と高いホスピタリティーを身につけた彼らは客を奪い合うのではなく、むしろ切磋琢磨しながらファンを増やし、「マツナガ」のブランド力を高め合っているのだ。
そして今、松永社長は5年前に進出したベトナムでも教育に尽力。理容師の成り手不足に歯止めをかけるため、現地で育成した人材を日本の理容業界に迎え入れることも視野に入れる。
「日本の理容技術は世界トップクラス。仕事愛を持つ人材を育て、お客様が高いレベルの品質を楽しみ、理容という気持ちが通うスキンシップで心の健康を維持して頂くことも社会貢献の一つです」(松永社長)


【会社データ】
本社=東京都中央区銀座2―6―5
☎=03―3567―6870
設立=1968年7月
資本金=1500万円
従業員数=90名
事業内容=理容サロン経営
http://www.ginzamatsunaga.com

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