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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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関東実行センター(シリーズNo.1791)

地域の生活インフラを守り続けて50周年
「ありがとう」で喜びを創る廃棄物収集運搬会社



山本 久一 社長


 栃木県第2の都市として総人口約17万人が暮らす小山市を中心に、一般・産業廃棄物の収集運搬を担う有限会社関東実行センター。社訓の「信用を築くは一日 無くすは一日 日々精進しよう」を実践して地域の暮らしを守り、今年で設立50周年を迎えた。
「社員一人ひとりの力があってこそ、今の当社があります。いわば生活インフラでもある廃棄物収集の仕事は止めることができない。市民の安心安全を守るためにも、社員には出来ることを全てやらせています」
 と話す山本久一社長。精米業から転身し、古物商を営みながら汲み取り業を始め、50年前に同社を創業した父君と、社訓を策定して礎を築いた兄君の後を受け、2014年に就任した。


「父や兄は、社員に『仕事は最初の電話で絶対に断るな』と教育していました」
 と山本社長が振り返るように、顧客の要望と真摯に向き合うことで事業領域を広げてきた同社。かつては病院の受付や調理場、電話交換の業務に就く社員もいたという。現在も主業務である一般・産業廃棄物収集運搬や下水道施設の維持管理・清掃、ビル・マンション・学校の飲料水貯水槽の清掃に加え、機密文書処理など多彩な業務を担う。
 3つのISOマネジメントシステム(27001〈情報セキュリティー〉・14001〈環境〉・45001〈労働安全衛生〉)や災害時に備えるBCP認定も取得し、4年連続で「健康経営優良法人」にも選出された同社。小山市を代表する企業として存在感を高める同社の廃棄物収集車には地元のキャラクターがラッピングで描かれ、子どもたちにも愛されている
  

徹底的な感染症予防対策
100年企業へ教育強化


 また、全車両にドライブレコーダーとデジタルタコグラフを搭載し、毎月ランキングを示して社員の意識向上を図る同社。わずか40秒で洗い終わる洗車機も導入し、車両の美化・衛生管理と業務効率化に繋がっている。走行中はエアコンをつけて窓を全開。全社員に1日2枚マスクを配布して本社敷地内と作業時の着用を義務づけるほか、各家庭に独自の給付金も支給するなど新型コロナウイルス対策はこの上ない徹底ぶりだ。
「家族の健康を考えれば『うっかりマスクをつけなかった』では済まされません。もっと意識を高めて欲しい。経営陣も一生懸命取り組んでいることを伝えながら社員とキャッチボールしています」(山本社長)
 さらなる教育の強化と、若い社員の意見を吸い上げて時代に即した取り組みを進める体制作りに注力し、M&Aで新しい仲間を増やしながら100年企業を目指す山本社長。地元の業界団体では重役を務め、他社の仕事ぶりにも目を配りながら業界全体の発展と地位向上をリードしていく
市の花火大会が中止になった今夏、本社近隣の河川敷で花火を打ち上げた同社。「ありがとう」で「喜」を形作ったシンボルマークの如く地域に感謝を届けた。


【会社データ】
本社=栃木県小山市外城157―3 
☎=0285―23―3026
設立=1970年3月
従業員数=89名
売上高=9億7000万円
事業内容=一般・産業廃棄物収集運搬、清掃業務など
https://kantou-jc.co.jp

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