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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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外装専科

全国の管理組合から信頼を集める
マンション大規模修繕の駆け込み寺


代表取締役 伊藤 洋之輔
 長期修繕計画により定期的に実施されるマンションの大規模修繕工事。
 そこで管理組合の役員を悩ませるのが、提案された見積額や工事内容が適正かどうかの判断だ。一部の管理会社等が、不要不急の工事を含む過大な工事計画で区分所有者の大切な修繕積立金を使い果たす事例もあるという。
 そうした中〝大規模修繕の駆け込み寺〟として、東京の本社を中心に札幌・横浜・静岡・名古屋・大阪・広島・福岡に拠点を展開し、全国のマンション管理組合から支持を集めているのが株式会社外装専科だ。


 同社は、大規模修繕工事専業会社として多くの実績を有し、高品質な施工を貫きながらも、顧客の視点に立った「本当に必要な工事内容の提案」で、他社の見積額より30~40㌫安く受注する現場も多数あるという。 その背景には、管理組合との直接契約と専属職人の施工による中間マージンの大幅カット。組立足場に限定せず、ゴンドラ足場・ブランコ足場の併用による足場費用の大幅削減。傷みが少なく汚れているだけの外壁には、高品質な塗料を用いて一回塗りで仕上げる塗装工法「ワンコートシステム」の開発など、「この道50年」の伊藤洋之輔代表の経験を基にした技術研鑽と独自の取り組みがある。
 さらに、同社は見積提出時に具体的な保証案を明記した「工事保証案」を必ず提出するほか、創業以来積み重ねてきた800件を超える施工実績を、一部抜粋ではなく、全て「工事経歴書」に記載し、WEBでも公開している。それができるのは、これまで顧客とのトラブルが少ないからこそであり、この公明正大な営業姿勢も同社が信頼を得る一因となっている。
 安全への取り組みにも余念がない。国際規格OHSAS18001を取得。全国の社員と専属職人が一堂に会する安全大会を年2回開催するなど、安全衛生意識の周知徹底に注力している。
 近年では、タワーマンションなどの大型物件でも培った技術力を発揮している。
 こうした顧客本位の取り組みが評価され、2014年度ダイヤモンド社・ダイヤモンド経営者倶楽部の「優秀企業賞」を受賞した。
 その著書『まちがいだらけの大規模修繕』(ダイヤモンド社)で大規模修繕のノウハウを惜しげもなく公開し、全国の管理組合から感謝の言葉を寄せられている伊藤代表は次のように話す。
「何よりも信用を重んじ、今後もお客様に心のこもったサービスを提供していきます。この姿勢を、当社の伝統として未来に受け継いでいきたいですね」 

【会社データ(問い合わせ先)】
本社=東京都文京区大塚5―3―13 ユニゾ小石川アーバンビル7F
 =0120―520―355
設立=2003年5月
資本金=5000万円
事業内容=修繕積立金に余裕のないマンションを対象とした大規模修繕工事
https://www.gaisousenka.co.jp

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