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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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クレアナ(シリーズNo.1465)

「こんな家に住みたい」を叶える不動産会社
仲介で培った顧客目線と軽快なフットワーク


石村 文康 社長

 家は一生で一度きりの買い物――。家族の夢と幸せが溢れるマイホームの実現に胸躍らせる一方で、高額な買い物を前にすれば誰もが不安になるだろう。今年6月に設立から10周年を迎えた株式会社クレアナは、そんな貴方を誠実にサポートし、安心を届けてくれる不動産会社だ。
「お客様は契約するまで常に不安や疑いを感じ、不動産会社も100㌫信頼できない状態。気に入った物件があってもマイナスから始まるのです。そのマイナス要素を一つずつ取り除き、最後に背中を押してあげることが私たちの役目です」
 と話すのは、石村文康社長。不動産業界に入ってから主に仲介の仕事に携わり、そこで培ってきた物件に対する客観的な視点が顧客第一主義に繋がり、同社の強みを生み出しているのだ。

 本社を構える練馬区をはじめ、東京の城北・城西エリアや埼玉県を主戦場とし、神奈川支社(大和市)も展開する同社。賃貸・売買・管理をワンストップで任せられる不動産会社として地域の信頼を獲得してきた。
 特に、売上の8割を占める建売分譲住宅で得意とするのが狭小住宅。3000万円前後~4000万円台前半という比較的リーズナブルな価格帯の物件に独自のアレンジを加え、商品の付加価値を高めている。
「ご協力頂いている工務店とも連携し、値段を上げずに仕様を変えることで、より良い商品を提供しています。今後も保有物件を増やし、商品力に磨きをかけていきたいですね」(石村社長)
 また、石村社長を含めて同社のスタッフは6名。少数精鋭、そして全社一丸となって顧客の期待に応える営業姿勢も信頼に繋がっている。石村社長が日頃から徹底を促しているのが、質問への素早いレスポンスだ。
「今日やるべきことは今日全部やる。お客様からの質問に対し、たとえ即答できない事でも、その日のうちに連絡すれば不安が信頼に変わるのです」(石村社長)
 ハワイ語で「自分の家の土地」と訳される同社の社名。そこには「責任」という意味もある。規模の拡大ではなく、サービスの質を追求する同社の信念だ。

人の魅力で勝負する
海外不動産にも関心

 実家で商売に励む両親の背中を見て育ち、学生時代のアルバイト勤務から11年間のバーテンダー経験を経て、全く畑違いの不動産業界に飛び込んだ石村社長。「自分の店を持つ」という夢を諦め、一念発起した転身だが、そこには確かな自信があったという。
「両親には感謝の気持ちでいっぱいです。バーテンダーも不動産の営業マンも“人”でお客様を呼べる仕事。値段は大きく違いますが、やるべきことは同じです」
 と話す石村社長は、昨年末に自社ビルを購入し、より一層仕事に励む。さらなる建売分譲住宅事業の成長を図るとともに、最近では海外不動産投資にも関心を抱き、積極的にセミナーなどへ足を運んでいる。

【会社データ】
本社=東京都練馬区桜台3-41-23
☎=03-5912-1788
設立=2007年6月
売上高=約8億円
事業内容=分譲住宅・不動産売買・仲介・賃貸・管理、不動産コンサルティング、リフォーム、損害保険代理店
http://www.kuleana.co.jp

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