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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

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トーヨービバレッジ

「ミルクから生まれたDOUBLE PROTEIN」発売迫る
トーヨービバレッジ初のオリジナルプロテイン飲料



熊谷 聡 社長


 ニュータイプのプロテイン飲料、チルドカップ「ミルクから生まれたDOUBLE PROTEIN」<希望小売価格・198円(税抜)>が3月12日コンビニエンスストアで先行発売、同月26日より、量販店・ドラッグストアでも発売される。 食事制限中や運動後の栄養補給に重宝されるプロテインだが、同商品はホエイプロテインとガゼイプロテインの2種をミックスし、15㌘配合した高タンパク設計で、腸に優しい乳酸菌を200億個配合。1本当たり91㌔㌍・低脂肪で、小腹満たしにも丁度良いフルーツミックス味のプロテイン飲料だ。


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ナカショク(シリーズ No.1644)

健康に育て、安心安全を届ける畜産企業
「足し算」で築き上げた〝仲間の職場〟

 越後平野の北部に位置する新潟県新発田市。城下町の歴史と文化、豊かな自然が融和するこの街で養豚・養鶏業を営む株式会社ナカショクのルーツには、社名に込められた思いと物語があった。27歳までサラリーマン生活を送っていた本間春夫社長が、当時勤務していた会社で倒産間際の子会社整理を任され、名目上の社長でありながら見事に立て直しを成功させたことが始まりだ。

その手腕が高く評価され、次に任されたのは当時全国でも5本の指に入る大手畜産企業。130億円の負債を抱えた破産企業の再建を託されて二進も三進もいかない状況が続く中、本間社長は100名近い幹部社員たちを引き連れ、月岡温泉で豪快に飲み明かした。


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オカフーズ (シリーズ No.1642)

全てはステークホルダーの役に立つために――
環境整備で〝SHINKA〟する水産加工メーカー



岡 孝行 社長


 水産加工食品や冷凍魚介類の開発・製造・販売などを手掛け、40年以上の業歴を積み重ねる株式会社オカフーズ。企業理念として掲げる「ステークホルダーの役に立つ」を体現するため、徹底した「環境整備」と独自の業務改善プロジェクトに取り組み、さらに成長を遂げている。
「自分一人だけでも得られる『満足』とは異なり、相手に対して何かをすることで得られるのが『幸せ』。直接の販売先である問屋様に売って終わりではなく、その先の調理現場で商品を取り扱うユーザーや喫食者の皆様、仕入先様や協力工場の方々、社員一人ひとりの物心両面の幸せを追求することが当社の理念です」
 と話す岡孝行社長は法政大学経済学部を卒業後、カナダに2年間留学。帰国して輸入食品を取り扱う中小企業に就職した3年後には再び上海に語学留学し、その後は日系商社の支店に勤務することが決まっていた。


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丸松物産 (シリーズ No.1641)

「メンマの名付け親」として知られる老舗メーカー
「ラーメンにはメンマ」で欧米へも進出



松村 大輔 社長


 冬も深まり、寒さが厳しさを増す今日この頃、湯気の立つ熱いラーメンが恋しくなる季節だ。ラーメンに欠かせない「メンマ」。その名付け親として、知る人ぞ知る丸松物産株式会社を紹介する。
 台湾で貿易商を営んでいた前会長・故松村秋水氏が1948年東京都世田谷区に個人企業として創業。1950年当時、シナチクと呼ばれていた麻筍を「メンマ」(メンに入れるマチクの略)と名付けたという。


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倉持産業 (シリーズ No.1618)

「平飼い卵」を推進する先進的養鶏・鶏卵商社
毎日120万個の出荷高を継続


倉持 一彦 社長

 私たちの食生活に欠かせない食材と言えば「」。栄養豊富で「完全食品」と言われていると同時に「物価の優等生」とも言われ、過去50年間、諸物価が上昇する中、ほとんどその値段は変わっていない。その背景には、卵の栄養価や安全性を保ちながら安定した価格を維持する国内養鶏業者の企業努力と、限られたスペースで効率的に卵を生産する飼育方法「ケージ飼い」の普及がある。
 一方近年では、「昔ながらの卵の美味しさ」を求めて、多少値段が高くとも「平飼い」の鶏が産んだ卵を珍重する消費者、飲食店も増えてきている。ヨーロッパでは、動物福祉の観点から「ケージ飼い」を禁止している国も多いとのことで、98㌫が「ケージ飼い」という日本でも、やがて「平飼い」の比率が高まっていくことが予想されている。
 そんな中、自社の養鶏場で飼育する50万羽の内、7万羽を「平飼い」飼育に移行し、「平飼い卵」を求める声に応える一方、自社の養鶏場で日産30万個、契約農家から集荷した卵を合わせて毎日120万個の卵を出荷している飼料・肥料・鶏卵販売及び養鶏事業者が、茨城県常総市に本社を構える倉持産業株式会社倉持一彦社長)だ。


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