新しい原状回復のカタチ
「E部屋工房」で儲かる賃貸経営を!
栁沼 一成 社長
減少の一途をたどる人口に比例するように賃貸物件の空室は増加し、供給過剰とまで言われる昨今。オーナーの大きな負担となるのが、退去時の原状回復にかかるコストだ。2004年に施行された「賃貸住宅紛争防止条例」によって、不明瞭であった敷金の用途に規定が設けられ、経年劣化の回復はオーナーが負担することとなった。
「そもそも投資目的で購入したはずなのに、嵩むコストにオーナーは頭を悩ませています。物件の維持・管理にお金をかけず貸そうとすれば、借り手がつかずに収入が無くなる。負のスパイラルに陥ることが少なくありません」
と話すのは、株式会社アニスコーポレーションの栁沼一成社長だ。同社は〝今までにない原状回復のカタチ〟を提案する「E部屋工房」を代理店本部としてフランチャイズ展開。この取り組みは、東京都経営革新計画にも承認されている。
原状回復の際は、仲介会社を通して床補修・ルームクリーニング・クロスケアを個別発注するためコストが高くなるのが通常だ。「E部屋工房」では、一人の職人が一貫施工を行うため、外注コストを抑えられ、オーナー負担も軽減できる。
専門代理店に頼むと高額になりがちな床補修と、ルームクリーニングを行うのは腕の立つ職人。オーナーの要望に応えた高い質のサービスが提供できる。
注力するクロスケアは張替えと見間違えるほどの仕上がりだ。専用の刷毛は国内工場で開発。オリジナルコート剤は有害物質を含まず、住宅以外にも学校や病院など幅広く使用できる。
「エコロジー(環境に優しい)」「エコノミー(経済的)」「エクセレント(優れた技術)」の3Eを実現している。
徹底されたサポート体制で
広がりつつある代理店網
3つの技術を個別に習得するよりも圧倒的に開業資金を抑えられるのも「E部屋工房」の特長。性別や年齢、経験を問わず代理店として活躍できる背景には細かなサポート体制がある。
本部での集中研修で、業界のプロ集団が技術や営業ノウハウを伝授。現地での実践研修も充実している。開業後はホームページ制作などウェブ技術支援のほか、栁沼社長自ら顧客獲得まで共に現場を回るなど営業活動をフォローする。
加えて、本部では従業員全員で週1回必ず、電話で代理店とコミュニケーションを図っている。仕入れに関する疑問があればすぐに解決し、特定の技術を極めたいとの要望があれば外部のプロに相談し、研修の場を用意することも可能だ。
栁沼社長は次のように想いを話してくれた。
「原状回復工事の需要が伸びる中、はっきりとコストダウンが提案できる『E部屋工房』は受注率アップが期待できます。我々の使命は代理店様を儲けさせること。万全のサポート体制で、一人たりとも廃業はさせません。今後も、同じ志を持てる方々との共存共栄を目指していきます」
【会社データ】
本社=東京都品川区西五反田7―3―8―1F
☎=03―6431―8021
事業内容=「E部屋工房」代理店本部、原状回復、WEBソリューション
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