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会社の流儀BLOG

毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

近江商事

何故か飽きないとんこつラーメン店「博多天神」に
中国人爆買いツアー客も殺到!


  野田 安雄社長

 中国人爆買いツアー客が大挙して押し寄せるとんこつラーメン店がある。有限会社近江商事野田安雄社長)が経営する「博多天神」新宿歌舞伎町店だ。

「博多天神」は、飽きのこない薄味とコクの濃いスープで知る人ぞ知る存在だが、その味は外国人にも受けるらしく、ツアーで一度に50人ほどが来店する。中国出店誘致の誘いもあり、この滋味深いとんこつスープの旨さは万国共通の美味のようだ。



近江商人たたきあげラーメン魂

 1951年滋賀県生まれの社長は八幡商業高校卒業後上京し、西川産業に就職。4年間勤務の後、資金集めのため職を転々とし、365日昼夜分かたず働いて、26歳の時までに自己資金800万円を蓄えた。70㎏あった体重が55㎏にまで減ったという。こうして何とか店舗出店の目途が立った頃、偶々立ち寄ったラーメン店「つけ麺大王」で「これだ!」と思った。
 すぐさま銀行借り入れを含めた資金で「つけ麺大王原宿店」をオープン。その後毎年1店舗のペースで開店し、29歳の時には4店舗までに拡大した。その間、79年には経営母体として有限会社近江商事を設立した。
 時代を経て、とんこつラーメン専門店「博多天神」が誕生したのは、バブル崩壊後、日本中がラーメンブームに沸いていた93年。それまで定食等も供していたが、とんこつラーメン一本で勝負する「博多天神」新宿西口1号店をオープン。コクが深く滋味深いスープ、1杯500円の安さと、替え玉は1個無料。順調に店舗数を伸ばし、最盛期直営店14店舗までに拡大した。
 飽きのこない味の秘訣は、スープを仕込む圧力釜にある。豚骨の中でも値の張る豚のゲン骨だけを使って圧力釜で煮込むと、数時間後に蒸気と一緒に乳白色のスープが飛び出す。その味が絶品で、「博多天神」の味のベースとなっているのだ。

適時・適切な不動産投資が
創業37年の黒字経営継続を支える

 タイムカード無し、レジ無し、事務所無しで運営する店舗スタッフは、110人の内70人が勤続平均20年、平均年齢60歳のベテラン揃いの正社員だ。
 その安定経営は、バブル崩壊後に始めた不動産投資事業の安定収益に支えられている。当時、不良債権だった土地・アパート等の不動産を銀行借り入れで25億円ほど購入し、店舗資金に充てる一方、適時・適切な不動産投資を繰り返し、現在では、120世帯の入居テナントを保有している。自身の住まいも若い頃の風呂なし3畳間のアパートから、現在は東京一望の新宿のタワーマンションの52F(40坪)を自宅として所有するまでに。
「若い頃の血のにじむような苦労をした自分へのご褒美だと思っています」と、野田社長。
 外資マネーの流入で不動産も値上がり傾向にある今、野田社長は次の一手として「買い替え」も検討しているという。是非ご一報を!

■提供=有限会社近江商事 
東京都新宿区富久町15-1 富久クロス5207号 ☎090-8504-5711 
Fax03-3351-5432

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コメント
1.無題 Guillermoさん (2017/07/17 05:05)

Great post, I’m looking forward to hear more from you!!

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