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毎日新聞出版『サンデー毎日』で連載中の「会社の流儀」がWeb版で登場。中堅・中小企業の隠れた素顔や取り組みを紹介します。

東京オータス(シリーズNo.1668)

ニッチ分野でベスト・ソリューションを提供
サポート体制に強みを発揮するシステム販社



小藤田 力 社長

 
 加速するIT技術と共に目まぐるしい進化を遂げるデバイス環境。1984年、キヤノンのハンディターミナル販売を軸に、システム開発・構築・サポートまでを一括して担う販社としてスタートした東京オータス株式会社は、デジタル通信機器が普及する萌芽期から今に至るまで、顧客の「ベスト」ソリューションを追求し続け、今年12月に創業35周年を迎える
「キヤノンが販売するハンディターミナルのユーザーサポート業務を担う会社が少ない状況の中、先代である父が立ち上げました。お客様に対して常に何ができるかを徹底的に考え、これまで地道にコツコツと実績を積み上げてきました」



と話すのは、4年前に34歳で2代目に就任した小藤田力社長。宅配ドライバーが使用する携帯端末機など私たちにも身近なハンディターミナルだが、同社はクリーニング、飲料の分野での端末の取扱いを主軸に、調剤業界、葬儀業界の分野を柱として事業を展開。一つの業界に依存せず、事業のバランスを保ちながら、各領域でコンサルティングに通ずる的確なソリューションを提供し、顧客との関係を密にしてきた。
特にクリーニング事業、葬儀事業では、自社のパッケージソフトも開発。ニッチともいえる競合の少ない分野で、細かく行き届いた独自の提案力を発揮する。
「お客様をいかに上手くサポートしていくか、ぶれずに追求してきたことが私たちの強み。先代をはじめ、礎を築いてきた先輩社員たちに敬意と感謝を込めて、その上で事業をどのように進化させていくかが2代目としての私の役割です」
と、小藤田社長は語る。

基盤の上で進化を
疑似店舗も構想


一方でスマートデバイスの進化に伴い、ハンディターミナルから大手メーカーが撤退する兆しも窺える。
「自分たちがやれることはやれる範囲でやっていこうと。皆が主体的になって取り組む姿勢が先見性に行き着く。私一人が発信するだけでなく、今いる社員の頭で考えて取り組めば、かなり面白いことができると確信しています」(小藤田社長)
「60㌫の正しさであれば実行しよう」「やりたくないことはするな」が小藤田社長の理念。今までの歴史を潰してはならない――。培ってきた歴史の上で、時代は変わっても顧客第一のスタンスは変えず、〝ハイブリッド〟な新しい事業に繋げていく将来のビジョンを描く。
「今までお付き合いを頂いている業界に対して、どうやって恩返しできるかを考えています。共にどのように突き進んでいくかを探求することが業界を元気にすることに通じると思います」
と話す小藤田社長は、消費者マインドを掌握した一つ先のシステム開発・サポートを実現させるため、疑似店舗の開設も構想中という。


【会社データ】
本社=東京都墨田区錦糸1-11-1 ノイエヤマザキ2階
?=03-6658-5101
創業=1984年12月
資本金=3000万円円
従業員数=55名
売上高=12億9100万円
事業内容=パッケージソフトウェア開発販売、サプライ用品、システム機器販売
http://otas.co.jp

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